今日、第27回スニーカー大賞(後期)の一次選考の結果発表がありましたが、僕の「そしてオリカミ家には血が流れる」が通過してました。
変な話ですが、完璧な作品、という確信を持てないので、ドキドキしましたが、とりあえずは安心しました。
星が12で通過なので、やはりそこは読者選考のない公募だな、という感想です。
今回は本当に「ぶつけた」という感じで、スニーカー文庫の色には合わないし、ライトノベルっぽくもないのですが、本当に幸運でした。なんせ、時代小説風で、チャンバラで、分かりづらいストーリーで、ホント、幸運。幸運以外にない。
今年の公募、コンテストの結果に関しては、おおよそ満足したので、また新しく何かを考えて、書いていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。