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2024年に書いた作品の振り返り 夢流れの少女編

 最後を飾るのはこの作品!!

3作目:夢流れの少女

 pv411 follow3 star35 love158コメントもたっくさん。童話というか、絵本みたいな形式でいつか作ってみたいなと思いながら書いた作品。最初と最後以外同じような構成で書かれた短編の集まりのようなものですね。思い切った書き方をしたものです。

 本作は、将来のこととか考えて闇に落ちたときに生まれたキラキラです。自分なりに将来のことに対して納得するために思考をまとめたものなので、自分にとってキラキラした目印みたいなものになりました。書き終わった時は説教臭い文章だなとか思いましたが、それで自分が元気になれるならよし!と公開しました。

 内容としては、現実世界から流れちゃった(意味深)少女が、ファンタジー世界の住人に夢を聞いて回るというもの。人サイドとファンタジーサイドで分かれてて、ファンタジーサイドの面々は魚・虫・鳥・ヒト・無機物をファンタジーにした存在で構成してます。

 どの話も自分にとってかけがえのないもので、自分が一番沁みるというなんとも独りよがりな作品。こんな作品でも自分と似た誰かの力になれたらいいなぁ~。

 最後に、作品では書けなかったというか、他の作品の言葉だから書こうとしなかったお気に入りの言葉を置いておきます。

「理想はいつから叶わぬ夢の代名詞となった。無謀をたしなめるためにはあっても、誰かの熱量を嘲るために生まれた言葉ではなかったはずだ……!!」アリス・L・マルヴィン 
※PumpkinScissorsより引用

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