本日7月30日より毎日、3週間ほどかけて、2本連続で、
電撃文庫の新文芸に挑戦する現代ファンタジーを連載!
更新は1日2回、7:00と19:00。ハイペースで進めます。

「運命に形があるのなら、数多の枝を持つ大樹の姿だ」
とするパラレルワールドな舞台設定の異能バトルもの。
同じ登場人物による、別々の一枝のストーリーを描く。

LOGICAL PURENESS―秀才は初恋を理論する―
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886513075

DISTOPIA EMPEROR―絶対王者は破滅を命ず―
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886513190

先に連載を進めて完結させるのは『初恋理論』のほう。
四聖獣モチーフで、「秀才」は玄武、「王者」は朱雀。
公開済みのぶんでは「守り人」が白虎、「姫」が青龍。

『幽☆遊☆白書』にめっちゃ影響を受けた世代による
異能バトルなので、「新」文芸ではないかも、と思う。
でも、こういうのが好きだからぶつけてみたくなった。

主たる登場人物、四聖獣の4人は、異能を持つ高校生。
私にしては珍しく、先にキャラクターが誕生した上で、
彼らに対して、それぞれのストーリーを当て書きした。

順に書いてみて、主人公の器ってあるんだな、と実感。
大きなストーリーに耐えられるのは白虎と朱雀だった。
飄々たる変人秀才の玄武、脇役としてはいいのに……。

玄武:
秀才、変人、敬語。能力は「正確無比で数値的な視覚」

朱雀:
プレイボーイ。姉貴大好き。能力は「人を操る声」

白虎:
クールで喧嘩が強いロックシンガー。能力は「光の障壁」

青龍:
チーム唯一の女子。恋する乙女。能力は「傷の治療」

今回描いていく玄武の能力は視覚で、朱雀の能力は声。
ヴィジュアル素材も音響もつかない小説という媒体で、
どう表現しようか。どこまでリアリティを出せるのか。

いろんな挑戦を仕掛けてあります。
普段は歴史ものも現代ものも資料ベースで書きますが、
今回は調べ物ゼロ。勢いと想像力で暴れてまいります!