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花籠しずく

  • 恋愛
  • 歴史・時代・伝奇
Hanayumiyosou
9作品

近代風作品

近代文学を参考にしたり近代文学の影響を受けて書いた作品です。なろう系も含む。
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作者のおすすめ順
#1

明治かんなぎ少女の冥契　五百年の時を超えて、あなたに愛を／
花籠しずく

　月のものが来るようになってから、琥珀は不思議な夢を見る。誰かに探されている夢。きっと大切な人だったことは分かるのに、目が覚めると朧気で何も思い出せない。婚約者である志貴の言いな…
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 26話
  • 81,986文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
これは、時を超えて紡がれる愛の物語。
花籠しずく
#2

文筆家殺人事件／
花籠しずく

公募没作品です。供養。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ええ、はあ、わたくしが血まみれでいた理由でしょうか。
花籠しずく
華やかで鮮烈で自信に満ちた赤い色を喚起する、殺人事件。
日八日夜八夜
#3

懺悔／
花籠しずく

姉を愛してしまった吸血鬼の懺悔
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,308文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
私はたびたび、姉様に血を強請りました。
花籠しずく
#4

忌み子は躍る／
花籠しずく

文学フリマ東京40の無料配布。 近親愛ヤンデレもの。双子の姉←弟もの。
  • ★24
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,082文字
  • 更新
  • 性描写有り
いつか僕は、柘榴を連れて崖から飛び降りるつもりです。
花籠しずく
#5

宝珠の花嫁と償いの花婿　――虐げられた乙女は哀傷した神に愛される――／
花籠しずく

日輪の国、暁都。その桜台という土地は宝石産業で栄えている。そこに生まれた翠子は「涙が宝石に代わる病」を持って生いた。宝石屋を営む華族の娘に生まれた翠子（すいこ）は病のみを両親に愛…
  • ★36
  • 恋愛
  • 完結済 23話
  • 103,301文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
【贖罪×溺愛】愛を知らぬ乙女が傷ついた神に愛され、幸せを掴む物語
花籠しずく
しあわせな気持ちになります
北畠 逢希
#6

蝴蝶繚乱／
花籠しずく

うつくしい宦官、浩然。漠然と日々を生きていた浩然だったが、ある日助けた女官のために人生を狂わされる。
  • ★39
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,146文字
  • 更新
  • 性描写有り
一夜を共にした女官に狂わされる宦官の話
花籠しずく
#7

花筐／
花籠しずく

翠子には身体の弱い弟の寿和がいる。両親の愛を一心に受けて育った彼はやがて己の身体の弱さを使って家を支配することを覚える。寿和が求めたのは翠子の愛。やがて翠子は弟の愛に囚われていく…
  • ★117
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,129文字
  • 更新
  • 性描写有り
わたくしはもう一生、彼に飼われた女にしかなれないのです。
花籠しずく
静かで美しい、閉じ込められた悲しみ描かれた物語。純文学です
西しまこ
#8

飴と鞭／
花籠しずく

あたらよ文学賞一次落ち作品。
  • 性描写有り
私にとっては、紛れもなく、恍惚とした幸せだったのです。
花籠しずく
#9

蝶／
花籠しずく

よそ様に寄稿した作品です。
  • 残酷描写有り
わたしが死んだら、わたしのお腹をさいてね。きっとよ、ねえ、きっとよ。
花籠しずく
鳥肌のたつうつくしさ
静谷悠