カマキリが アサギマダラに 恋をして
食べつくしたい 君のすべてを
なんかカッコつけて短歌にしてますが、要するにですねカマキリがフジバカマの緑に自分を隠して待ち伏せしてアサギマダラという蝶々を捕らえて食べようとしていたのを偶然発見したのですよ。
アサギマダラが来るとずっと観察するのですが一匹の蝶々の様子がどうもおかしくてよくよく見ると大きなカマキリががっしと抱きかかえて今にも食べそうだったのです。
私は考えました。
アフリカとかでライオンやチーターが獲物を捕らえても大自然の営みだと見ている人は助けたりしませんよね、これは弱肉強食なのだ自然の摂理なんだ。そう思った方がいいのかと。
ですが私はアサギマダラの方が大切なので助ける事にしました。
割りばしを持ってカマキリの腹のあたりをつまむと驚いたカマキリが手を離したのでアサギマダラは慌てて飛んで逃げました。
そのままカマキリを箸でつまんで割りばしごとベランダから林に投げ捨てる私って結構すごくない?
山に5年も住むとこうなりますw
うーん。私はこの2匹の運命を変えてしまったのだろうかと考えましたが、いやきっと私が介入するのが運命だったのよと考える事にしました。
ごめんよカマキリ……。
と反省した直後、林の中からカマキリがベランダに飛んできてギャーってなりました。
カマキリってあんなに飛べるんだー、こえー。
※10月頃のお話しです^^
近況ノートに長々書いてしまいました。すみません。
少し休むと何か書きたくなるの何なんでしょうね(笑)
ということで
明日からカクヨムコンですね、参加される方は頑張って下さい~~。
いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞ