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ライナーノート7 第八話の話とか レビューのお礼とか

 まずはレビューのお礼です。栄織丞さん、レビューありがとうございました。
 冒涜と狂気と混沌に満ちた神話の世界を貫く咆哮!
 かっけえ! 世界を貫くってフレーズがすごく琴線を震わせてきましたね。
 実はケイオスハウルは草案の段階では名前がダークハウラーでして、その場合に使おうと思っていたフレーズに「闇を裂く咆哮」ってのが有ったので、滅茶苦茶震えました。
 栄織丞さんは非常に心を震わせる言葉を使ってくる方で、栄織丞さんの拳王機アルカシードも「うぐわあああああああ!」ってなりながらも熱中しちゃいました。
 ntr弱点属性のsealが二倍ダメージ受けながらも読み進めてしまう関係性の構築の妙が魅力の作品です。
 カクヨム作品使ってスパロボなんて企画が有ったら是非クロスしたいですね。
「むっ、あれはアルカシード!」
「知っているのかチクタクマン?」
「ふふふ、我々外宇宙より来る旧支配者に対抗する手段はまだ有ったということか……」
「説明してくれよチクタクマン!?」
 みたいなテンションで。

 さて第八話。元ネタ? ゲッターのオウムガイ型メタルビーストです。こっちも体内に人間埋め込んで人質にしていた化物で、なかなか難しい問題を主人公に突き付けていました。
 とはいえ漫画家目指す程度にはオタク気質で今時っ子なサスケは創作作品の中でこの手の問題をしばしば見ているのでわりとサクサク解答を出してしまう訳ですが。
 今後もことあるごとにこの手のオマージュはやっていきたいものですね。
 
 ついに始まる神との邂逅。海底に眠る神殿で一人佇むその美しき姿とは?
 斬魔機皇ケイオスハウル第九話前編「竜宮城の水晶樹」
加速していく物語から目を離すな!

 という予告を投げつけたところで今日はおしまいにしておきます。

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