カクヨムWeb短編小説賞2022は参加するつもりがなかったのですが、母のあかぎれからネタが降りて一気に完成しました。
ジャンルは現代ドラマ・ホラー部門。エンタメ総合ではないはずです。
タイトルは「大晦日のシンデレラ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330651231056484初紅白に緊張するアイドルの話ではなく、嫁いびりに苦しむ主婦の話になっています。気分転換に書くとしたら、琴音さんや千秋先生のような甘々な話を目指したかったのですけど。事実は小説よりも奇なりですね。
年末でお忙しい中、たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです。
夷也荊さま、持木康久さま、レビューを寄せてくださり感謝申し上げます。
思わぬネタのおかげで「さよならと問う」第3章の加筆のペースも上がり、いいこと尽くめになりました。第3章の主人公は小夜の友達・朝陽です。物語に新たな風を吹き込んでくれることでしょう。
ある程度ストックが貯まれば更新しますので、今しばらくお待ちくださいませ。