• 恋愛
  • 現代ドラマ

「こんな四十一歳がいてたまるか」のくだり

コンテスト応募作「隠居魔王の成り行き勇者討伐 倒した勇者達が仲間になりたそうにこちらを見ている!」の十話に書いたくだりについてコメントしておきます。

中年男性アシュレイを登場させるとき、全力で仲間をサポートする人物がいいなぁと思って設定を練っていました。

歳を感じさせない肉体。
敵ながらあっぱれと称賛してしまう人間力。
そう、新井さんがモデルになっているのです!
(今のところ、アシュレイに全力疾走と盛り上げ役の要素をつけていないので分かりにくいですが)

作品を書き始めてネタを用意していたのは七月末。その二ヶ月後に引退発表をされるなんて思いもよりませんでした。もちろん、節目は今年だろうかと四月から覚悟はしていましたが。まだ勇姿を見たいと願う人は私だけではないはず。

愛される人物のあり方は、小説でも同じだと思うのです。
目指すは、思わず応援したくなるキャラクター。
ぼろぼろになっても駆け抜けるアシュレイの姿を、書ききりたいと思います!

4件のコメント

  • 羽間慧 さま

    「先輩と僕」へ応援とお星様をいただき、ありがとうございました。

    今回は、青春感たっぷりの、ストレートな恋愛のお話にチャレンジしてみました。
    少しでもお楽しみいただけていれば幸いです。

    羽間さんの作品も、まだまだ気になるものがありつつ、なかなかお伺いできない毎日です。
    でも是非また、拝読させていただきますね。

    本日はお礼まで。
    本当に、ありがとうございました!
  • 羽間彗様、作品を読んでいただきありがとうございます( ^ω^ )
    自分も一応大学生なので、これから作品を通して絡んでゆけたらと思ってます( ´∀`)
    よろしくです!
  • 羽間慧 さま

    「キミとの最適解」に応援、お星様をいただき、ありがとうございました。
    今回は、歌詞的な書き方に挑戦してみましたが、とても楽しく書くことができました。

    そういえば、「アプリコットフィズ」のレビュー文を書かせていただいた時に、読後、胸が一杯で良い言葉が出て来ず、少し時間を置いてから書いたにもかかわらず、やっぱり上手く作品の素晴らしさを伝えきれなかった気がしていました。そのくらい感動したことを、ここでもう一度お伝えしておきますね。

    それでは、最後にもう一度、ありがとうございました!
  • 仲咲香里さま

    新作が出る度、言葉選びの美しさに惚れ惚れとしています。
    「先輩と僕」と「キミとの最適解」ともに綺麗な作品だったので、すぐに評価をさせていただきました。言葉に詰まるほど良作すぎてレビュー文が思い浮かばないため、時間を置いて書かせてもらおうと思っています。本当に心に残る作品でした。

    批評であれば筆が進むのですが、褒めるときは照れて書けなくなるのが難点ですね。

    「アプリコットフィズ」のレビュー文は、嬉しくて何度も読み返していました。私の小説情報がかすむほど作品の良さを分かっておられると思っていたので、時間を置いて書かれたことを知って本当に嬉しいです。

    近況ノートにコメントを書いてくださってありがとうございました!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する