@kiyotaka1963 様
この度は「コートニーの箱庭」へレビューを頂きましてありがとうございます。
詩的で素敵なお言葉に、筆者こそ感激しきりでございます。
そしていつも物語を深くお読み頂きましてありがとうございます。
今作は、久しぶりにビターテイストな物語でした。物語のお終いは幸福なものであることは、筆者が目指すところでありまして、主人公には遠回りながら幸福なエンディングとなりました。
実は、この物語は当初から二つのパターンを考えておりました。
①ストレートに、超えられない壁を押し切って幸福を掴むパターン
②課せられた責任と務めを果たして、あるのかわからない幸福を思い出にしたところで得る本当の幸せ。
結果はご存知の通り②となりました。
お読み頂く読書様には、ああ~悲恋〜となる場面を堪えて頂いてのエンディングとなりました。
この度も頂戴しましたお言葉を励みにして、また新たな物語をお伝えすべく励ませて頂きます。
これからも何卒宜しくお願い致します。