@kiyotaka1963 様
この度は「キャスリン・アダムス・スペンサーの忘却」へ素敵なレビューを頂きましてありがとうございます。
物語の情景を熱く美しく表現して頂き、筆者も「胸熱一直線」となりました。
白狐のエピソードは、結末近くの章にも回想シーンとして盛り込みたかった部分でございました。主人公の心情に触れる場面であり、後から「ああ、最終章に加えたかった」と残念に思っておりました。
改めて深くお読み頂いたお言葉に、筆者も再び情景を思い起こしておりました。
アルベールの主人公へ向ける気持ちを酌んで頂き、また主人公とアルベールの対話から物語をお楽しみ頂きましてありがとうございます。
初々しい恋心の発露を二人からお感じ頂けましたら本望です。
現在投稿中の物語も、拙い作品ではございますがどうぞお楽しみ下さいませ。
これからも宜しくお願い致します。