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友情の証、そして昔の携帯電話事情

 日曜日ですが、いつも通りの更新でした。違いは、ほんのわずか昼食が遅くて、いつもは12時前に投稿できるのが12時過ぎになったことくらいです。

『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889084138

『ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889174898

 まず『ウイ何』は、第二十七話と第二十八話。二人と二人に別れていたパーティーが、再び合流。ちょっとした『友情の証』というエピソードもありました。作者である私自身は好きなエピソードですが、読者目線だと、どうなるのでしょうねえ?
 続いて『ころ探』の方は、第二十二回と第二十三回。「警部は語る」パートに挟まる「居酒屋にて」パートがあり、昔の携帯電話に関する話が出てきました。1985年の携帯電話は、私自身、当時は知らずに後になってから知った話。ですが、1999年の携帯電話事情に関しては、バッチリ経験談です。

 さて、以上の定期更新の他に。
 一昨日に作った作品リストに、一項目、付け加えました。

「(他サイトのコンテストで一次選考を通過した作品)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889276921/episodes/1177354054889288639

 こういうのを書くと「たかが一次選考で、はしゃいじゃって」と笑われそうですが、それでも。
 そもそも自作品のリストって、初めて私の作品を読もうとして下さる方々に対して「こんな作品があります」って示すためのものだと思うのですよ。ならば、その中で「これがオススメ!」というのがあれば、それは記載しておくべきだと思ったのです。
 いくら一次選考とは言っても「その一次選考すら落ちた作品」と「そのラインは通過した作品」との間には、一応の線引きがあるはず。第三者からの評価という点で、差があったはず。ならば、初めての方々には、そうした作品を勧めるのが礼儀かな、と思った次第です。
 本当は『ウイ何』こそ一番、読んでいただきたいのですけどね……。

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