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「Less than Zero or More」の前哨戦

現在連載の「Less than Zero or More」は、地方紙東奥日報の文学賞公募に出したものを、大幅改稿、エロスそのまま復帰してます。
公募の4万字はきついなーでしたけど、丁寧に書くとただの事件だけになるので、敢えて詰め込みの禁に至ってます。題材はいいかも知れないので、最終候補行くかな…でしたけど弾かれます。それはそうだ。

ただ、今日の東奥日報に誌面見て、ああそうなんだと。ロシア南進の脅威で北海道・東北の軍事的未来の特集記事。いやまあ、そう言う取り扱いするなら、公募作最終候補に残してはありますよ。文体が荒いから却下もどうかは、50人強しかいないのだから融通してくれてもね。。

いやそこ迄未練があるのかですけど。大賞無理としても、最終候補なら、東奥日報のweb連載はいかがですかのセールスは出来たのですけどね。ここも選考委員との相性なのでどうにも。

あとは「Less than Zero or More」は、そろそろ10万字行きます。カクヨムコンのレギュレーションはセーフか。そして、もうちょい先に1部完になります。えっつ2部あるのかは、ここだけの話紛争があります。その2部もいつになるやらですけど。ただその間に北海道・青森が戦場になっている可能性もあります。
まあ…最終候補に残っていればのif話題にはなったでしょうけどね。それで戦争回避、歴史の悪ふざけはままあります。

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