【道士黎明と呪われた皇帝】
カクヨムコンに参加作品です。
中華ファンタジーもどきです。
(あらすじ)
年に一度仙界への門が開かれる。今年こそは仙人になると黎明は意気込んで行ったものの門前払い。
意気消沈した黎明は父親に愚痴を聞いてもらうために南山に赴いたのだが、そこでも修行中の身の上だという理由に母親から追い出された。
その帰りに一人の青年と出逢う。名は琅宋。同じ紫焔帝の末裔であった。
琅宋と認識した黎明は逃げるように去っていく。
この二人の出逢いから始まる道士黎明と紫焔帝の末裔の琅宋の物語。
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