• 恋愛
  • ホラー

【Vol.89】しかし まわりこまれてしまった!【ジョサスケラ定例報告】

どーもっし! 雨愁軒経です。
いやあ、アルファポリスのコンテストって、途中棄権ができないんですねwww
要項に「応募するからには『受賞したけど書籍化めんどいっす』は許さん」という旨の記載があるのは知っていたのですが、ここで逃げようにも回りこまれるとは。

とりあえずどうにか『RD令嬢』には了の文字を打つことはできました。読んでくださった方はありがとうございます。おかげさまでどうにか精神を保てました。
いやもうほんと、この締切ギリギリで滑り込むムーブは途中から頭が回らなくなっていけないので、今後は避けていかなければなりませんね……(毎回言ってるやーつ)


さて、そんな前門の虎・アルファポリスにひいひい言っている最中――来ましたね、後門の狼・カクヨムコン10!!

私に影響がありそうな大きな変更点としては3つ。
・投稿期間がわずかに伸びたこと。
異世界ファンタジーが『冒険』と『ライフ』に分かれたこと。
そして、魔法のiらんど統合の関係で『現代恋愛部門』が追加されたこと。

まずは投稿期間。
2024/11/29~2025/2/3ということで、1週間ほど伸びましたねえwww
さて困りました。公募やコンテストで求められる一巻分の文量(約10万字)を書いたことがある方はおわかりかと思いますが、それをぶん投げるだけだと期間を持て余すんですよね。
これはやっぱり、二巻以降のエピソードも書いていけというお達しなのでしょうか……ううむ。
また同時に、ブルーライト文芸のような一巻読み切り形式のものをどう投稿していくかという課題もありそうですね。Webファンタジーと比べて1シーンのまとまりがしっかりしている傾向がありますから、単純に細かく切るだけだと見てくれが悪い。
……いやでも案外、そのくらいの方が読んでもらえたりするのかなあ。

次にジャンルのお話。
異世界ものに関しては、どのような影響があるか予想ができませんね。
ジャンルわけしている以上意識は必要だと思うのですが……さて。

一方、個人的に注目しているのは『現代恋愛部門』でしょうか。
ほとんど女性向けキャラ文芸部門となっていた『ライト文芸部門』と比べて、こちらはブルーライト文芸や小〜中学生に向けた児童書系も包括していそうです。
ただ問題は、前身が魔法のiらんどという都合もあって、部門説明に「主に女性読者を対象とした」と書いてあるんですよね……さじ加減が難しい。
この辺り、元々iらんどにいた方が強いのかな。向こうの読者さまがどれくらいカクヨムにお引越ししてくれたかというのも勝負の分かれ目になりそうです。




私は現状まだざっくりとしたネタ案を並べている段階ですが、カクヨムコンには挑むつもりではいます。
今回は「置きに行かないこと」をスローガンに掲げました。
たとえば魔法少女なら、『プリキュア』や『ビビオペ』のようなPOP路線、『ゆゆゆ』や『まどマギ』のダーク路線、熱血路線の『シンフォギア(魔法少女……?)』といったような住み分けで考えるのではなく、最近アニメ化されていた『魔法少女にあこがれて』のような別機軸を狙うと。
異世界モノでも『股間無双』などがありますね。
今年はまさかのボーボボが舞台化というニュースもありましたし、それにあやかってハジケリストを目指していきたいと思います!


そんなわけで、しばらくの間はカクヨムコン10に向けた準備をします。
ビーズログ文庫の『ときめきの中華・和風恋愛小説コンテスト』はどうしようかなあと悩んでいるのですが、諸々含めて考えつつ、適宜ジョサスケラにて進捗報告をしていきます。


読み専の方は、どうぞよろしくお願いします。
書き手の方は、お互い頑張りましょう!
ではでは!!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する