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昔の曲を聞いた。

部屋の掃除をしたら、昔のCDが出てきたので、聞いてみました。
宇多田ヒカルのFINAL DISTANCE。
今現在では、宇多田より椎名林檎の方が好きなのですが、当時は宇多田が世を席巻していた名残りでしょう。
何か中途半端な距離感にモヤモヤする歌ですね。西野カナの「会いたくて 会いたくて」とは、また違う恋のもどかしさを歌ったのでしょうか。
昔は歌詞に気を払ったことがあまりなくて、最近になって考えるようになりましたが、あまり深読みできそうにないです。ちゃんと聴こうとすると難しいですね。やはりメロディーに引きずられるのは避けられそうにありません。
楽しけりゃいいという短絡思考は年をとっても変わらないようです。
それと私事ではありますが、こちらでの復帰は来年初め頃になりそうです。
ふんっ、どうせ、私のことなんて皆忘れてるんでしょ?
昔買ったCDみたいにさ。

4件のコメント

  • 喜んでいただけると嬉しいですけど、そこまで平身低頭されると、ちょっと恐縮であります。
    久しぶりにレビュー書いたので、勝手を忘れてしまいました。あんな感じでいいのかな。手を抜いていないことだけは保証致します。
    あなたのおっしゃる通り、昔のCDは秘密道具みたいになってしまいましたね。タイムスリップ、良い言葉です。
    あなたの作品を読むと、やくしまるえつこの曲が聞きたくなります。可愛い感じとか、通じるものがあるんですよね。ドラムの描写は本当に良かった。次の作品も頑張ってください。
    私の本格復帰はまだ先になると思いますが、その際はよろしくお願いします。
    コメント嬉しいです。ありがとう。
  • 濱野乱様、はじめまして。先日は拙作「節目」におすすめレビューを書いていただき、有難うございました。
    ナンセンスでバカバカしい話が好きなので、読者に呆れられるような作品を書きたいと思っています。今後ともよろしくお願い申し上げます。
  • コメントありがとうございます。
    こちらこそ、はじめまして。

    貴方の作品を読ませて頂きましたけど、あまりバカバカしい感じはしませんでした。卑下していらっしゃるのかわかりませんが、私は真面目に受けとる他ありませんでした。安倍公房っぽいとは感じました。

    作者と読者の見解の相違も、小説の魅力ですので、作品の魅力が減じるわけではありません。誤解無きよう。

    これからも思うままに作品を作り続けて下さい。お互い頑張りましょう。
  • 濱野様、初めまして!
    先日は拙作『どちらかが彼を◯した』にレビューをくださってありがとうございました!

    宇多田も椎名も西野も、時代を代表する歌手ですよね。
    曲調はみんなバラバラですけど、その時代の流行とは違う歌い方・曲作り・譜割りを意図的に試みてて、斬新でした。人と違うことをやるのって勇気がいると思うんですが、それをしないと地平を切り開けない…そんなメッセージを感じます。
    椎名林檎の『幸福論』とか大好きでした!
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