寅衛門「え~、この度のカクヨムコン、ここの作者がエントリーしている『翠雨の水紋』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934988614)は、シリーズものの最新作という、お前、何考えてんの大丈夫?な作品となっております」
寅吉「昨年は、シリーズの第一作『通う千鳥の鳴く声に』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934728311)をエントリーしました。BLで時代物という読者の幅をきゅうきゅうに絞っていくスタイルで今回も参加しております」
寅衛門「シリーズものなので、時々作者も第一作から見直すのだが」
寅吉「だからいつまでたっても修正が終了しないサグラダファミリアなんですか」
寅衛門「『千鳥』中の『夏の祭礼』を読み直すたび、思うことがあるそうだ」
寅吉「なんです?」
寅衛門「……あいつ、ショタコンじゃね?」
寅吉「きゃあああああああああ(引き抜かれたマンドラゴラ)」
寅衛門「うっわ、うるさい」
寅吉「殿、思っても言っちゃダメ!」
寅衛門「お、おう」
寅吉「『利家とまつ』に比べたら全然ですわ」
寅衛門「……お、おう」
*利家21歳で、まつ12歳でしたっけ(゚ω゚) 『夏の祭礼』の時点で修之輔21歳、弘紀15歳……。大丈夫ぅ!(震
**写真はスカイツリーから見た隅田川の一帯です。現在連載中の『翠雨』第5章は、このエリアを中心に話が進みます。画面左端、Xの形をした桜橋という橋のたもとに、桜餅のお店と長命寺があります。