いつも作品を見てくださってありがとうございます。
カクヨムの方から、AIに関する通達があったので、今後、AI補助利用タグを利用させていただく可能性があります。
ただし、わたしの文章は本文全てわたし、ゴルゴンゾーラ三国が自ら書いていますし、アイディアも全て自分で考えています。
利用範囲としては、あくまでアイディアの言語化をするため、あるいは最初に決めておいた方がいい設定を相談する程度です。新作を書くときに、『新作を考えるので、適当に質問をして欲しい』とチャットGPTに投げかけることが、最近はあります（ネットにアップしていないものもありますが）。
これをすると、『作品の雰囲気は？』『主人公の人に見せたくない部分って何？』『物語の中にあるテーマは？』『書き手として、どんなシーンがワクワクする？』みたいなことを聞いてくれます。なので、わたしは淡々とそれに対して設定を自分で考えて固めていきます。これをすると、頭の中が整理されて、行き詰ってた設定とかが決められたり、書く前に決めておいたほうがいいことなのに忘れていたことなどを見つけられるんです。
その他、投稿している作品だと、『通報をお願いします。』を執筆する際に、『モキュメンタリーホラーの定義を教えて欲しい』という風に利用させていただきました。
あと、最近は使ってませんが、単純にスケジュールの調整とか組んでもらったりしていた時期もありました。
AI利用は2025年から始めたので、それ以前の作品は0から100まで、全て自力です。
AI作品を否定するわけではないけれど、肯定するわけでもない、という考えでわたしはいます。ただ、どちらかと言えば、若干否定寄りではあります。
考えて書くのが楽しいのにどうしてAIに丸投げするんだろう？ とは思いますし、自分が考えた作品を評価されるのが嬉しいのに、AIの代理投稿をして評価を貰ったところで何になるの？ とは思います。
なので、チャットGPTが『こういうアイディアはどうですか？』と提案してきたものは意地でも使いません。正直、『うわっ、そのタイトルの付け方、わたしでは絶対おもいつかない、悔しい！』とスマホを投げたことはありますが、絶対に使いたくないので使いません。最近はわたしが毎回『自分で考えたいからアイディアはいらない』と先に書きますし、向こうも学習したのか、最初の頃のように展開をあれこれ言うことは減りました。
今後、タグの基準が変わる可能性があるようなので、補助利用タグをつけなくなることはあると思いますが、誤解されると嫌なので、先に明記しておきたいと思います。
作品のアイディア、ネタ、執筆、全てはわたしが考え、書いています。ただ、思考整理の手伝いをしてもらっています。
ちなみに誤字脱字、校正、修正にはAIは使っていません。
それをご了承ください。
今後も頑張って、人力で、わたしだけの作品を書いていきますので、よろしくお願いします。