最近、「人はどうやったら苦しまず死を恐れず、楽に死ねるのか?」と言うのを考えていた。
例えば、睡眠薬をいっぱい飲んで死ぬと楽に死ねるって言うけど、そんなの睡眠薬を大量に飲むと死ぬから怖いので、そんなの飲む勇気ないし。
飛び降りたら意外と楽に死ねるって言うが、そんなの飛び降りたら死ぬから怖いし。
新小岩なんてもってのほかだし。
寝てる間に安楽死の薬を入れてもらおうにも、死ぬって分かってたら怖くて寝れないし。
で、そこでアタイが閃いたのが、最近、北欧に安楽死できる機械っていうカプセルのケースができたらしい。
これを利用して、こういうのはどうだろうか?
日サロに行って日焼けしようとしたら、そこの店員がバカで、日サロの機械と間違えてその安楽死の機械を買っちゃって、で、その中に入れられて。こんがり焼かれると思ってる間に死んでしまう。
これなら、死の恐怖もなく、苦しむことなく幸せに死ねるのではなかろうか。
しかも、この死に方の凄いところは、仮に失敗したとしても何にも後遺症は残らず、ただ普通に日焼けした機械に入れられるのでこんがり焼けて出て来るだけだというアフターケアまで完璧なのだ。
これ、今の地球上で一番、楽に死ねる方法なんじゃないか?