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『冒険の書~幻の十二月の動物たちを探せ~』完結です。

『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』「児童向けファンタジー小説(異世界転移)」応募作品である『冒険の書~幻の十二月の動物たちを探せ~』完結しました。
とは言っても、幻の十二月の動物は、二月しか登場していません。
四月のうさぎと五月のりゅうです。
一万二千字の中に十二月すべての動物を登場させられませんでした。
本当に序の序で終わりました。ま、まあ、「長編児童向けラノベの種」になる物語ですから、いいんですよ、ね。序の序で。

ポケモンみたいな物語、話の流れになるように意識して書きました。
めげずにドキドキワクワクの気持ちを持ち続ける少年が主人公です。多分初めてだと思います。一万字越えの作品で、こんなにめげない人を書くのは。
そして中華風の作品も多分初めてです。
正確には、中華風と和風ですが。

残りの十月の動物たちも登場させたい、ライバルとのやり取りも書きたいなど、この物語も含めて、続きを書きたい物語が増えていきます。
続きを待たせている物語がどんどん増えていきます。
続きを待たせている物語、本当にごめんなさい。

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