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レビューありがとうございます!

(こんな、誰も読まなさそうなところに書いていいものだろうか? すみません)

伊乙式さま


朝起きたら、小説の下に素敵なレビューがついていました!
クリスマスの子どものごとく喜んで拝読しました。
喜びのあまりプリントアウトする勢いでした(しました)


権謀術数とラブとバトルの素晴らしい書き手でいらっしゃる方からの紹介文。「もったいないお言葉でございます」と言いそうになりました。
タイトルが、かっこいいキャッチコピーみたいで大好きです。

本文中の応援やコメントも、大変ありがたかったです。
(お気に入りは、37話の「。゚(゚´ω`゚)゚。」)
 。゚(゚´ω`゚)゚。


御作も楽しみに読ませていただいております。
あっ、宣伝を!
女子の姉属性を刺激されるヒーローがここに。骨太の権謀術数、綿密なバトルシーンも楽しめる:
『憑依騎士道 ~幽霊の力を借りて民と国を救います~』(作者:伊乙式様)
素敵な作品だけにハードル高いですが、レビューも書かせていただきますね。


NYより愛と感謝を込めまして
(コメントがおかしな時間になるのは昼夜逆転じゃないんですよという言い訳)
西フロイデ

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以下ご紹介まで
◎以前ヤケになって自分で書いたレビュー
https://kakuyomu.jp/users/freud_nishi/news/1177354054886056655


◎男子会、別名はスポーツ観戦
【小話1】プレシーズン・マッチ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885999373/episodes/1177354054886000418

◎惰眠をむさぼりたい男、トレーニングが気になる男
【小話2】ある雨の朝
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885999373/episodes/1177354054886031954

6件のコメント

  • 西フロイデ様

    こんにちは、お見かけしたのでコメントをさせていただきます。
    レビューしました通り「リアナ 呼ばいあう王冠」はとっても面白かったです!本当に本当です!(念押し
    できるだけ多くの人の目に留まるようにとレビューを書きましたが、まさかプリントアウトまでされているとは…w コメントも含めてお恥ずかしい限り。

    拙作「憑依騎士道」も読み続けてもらってほんとありがたいというか、無駄に長いけど大丈夫ですか!?と心配しています(苦笑
    とはいえ気が向いたとき、読み進めてもらえれば幸いです。
    応援なども面倒でない範囲で大丈夫ですからね!!

    リアナは全三部を予定されているということで、一読者として楽しみにしています。がんばって٩(๑´0`๑)۶

    ついでにですが、コメントでバトル描写について悩まれているようでしたのでちょっとだけアドバイスなど…(偉そうだな
    バトルで重要なのは「スピード感」「読者の予想の裏切り」だと個人的に考えています。
    バトルのときの地の文は簡潔に、文章をできるだけ短くするように心がけています。説明描写はなるべく省くといいかもしれません。

    たとえばリアナの作中で「袋棒」という武器を使う説明がありましたが、あれで戦闘の流れが止まってしまう。
    打撃武器を使えることはもっと前に描写しておくと説明が省けると思います。

    「読者の予想の裏切り」とは、たとえばリアナが、袋棒は使えるけどあまりに下手くそなことを前もって描写しておいて、いざ対人戦闘になったとき誰かを救うためならめちゃくちゃ強くなるというギャップを作る(これは憑依騎士道でも使いました)。
    あるいは「ノウサギ六匹殺しのリア」と呼ばれるほどの名手だと読者に認識させておいて、でも人を殴ることに恐怖して本番ではピンチに陥ってしまうハラハラ感の演出なども読者の予想を裏切る。

    と、長々と他人様の近況ノートに書き綴ってしまい本当に申し訳ございません(汗
    自分もバトル描写はまだまだで、精進中ですが、何かの参考になれば幸いです。
  • 伊乙式 様

    ご丁寧な返信いただき、ありがとうございます。

    バトル描写について、ご指導をいただき、たいへんありがたく、恐縮しております。(本当に、苦手な分野なんです。とても助かります)

    「スピード感」「読者の予想の裏切り」というポイントもそうなのですが、実際のscene(袋棒のとこ)のご指摘、まさにその通りだと思い、刮目しました。自分でももう少し練ってから出したかったとこなのです。(再掲の際にはぜひなおしたいと思います)

     わたしは伊乙式さまのバトルシーンが、とても好きなのですが、fight sceneのchoreographについてもしご教示いただければ、とてもうれしいです(御作のところでも、なにかコメント的なものでもいいので)。

     コレオグラフは、バトルシーンの、組み立て? みたいなところのことです。(たとえば、X人で剣で打ちかかって、Yがそれをどうさばいて、とか・・・御作で言えば、「VS 黒の狂戦士」みたいなところのことです・・・いや、ちょっと説明不足かな?
     ダンスや、フィギュアスケートの振り付けがコレオグラフといいます。戦いの振り付け、です。あとこういうの、日本語でなんというのでしょう? 構成?)

     雰囲気に流されず、ちゃんと意味があって、読み応えがあるバトルが書きたい! と思います。

     ぜひご教示くださいませ。

     駄文失礼いたしました。 西フロイデ
  • 西フロイデ様

    こちらこそ長文なのに返事をいただいて恐縮です。
    それほどまでに拙作のバトルシーンを気に入っていただけているとは…!嬉しいですありがとうございますm(_ _)m

    あくまで素人考えで、ちゃんとした説明になっていないかもしれませんが、それでよろしければ。

    バトルシーンの、あるいは剣戟の描写ですが、日本語でいうなら殺陣と言うのかな?(Hollywoodでは格闘専門指導者をファイト・コレオグラフと呼ぶそうですが)
    自分の場合、書いていることは、攻撃→回避(防御)→攻撃→回避(防御)、の繰り返しです。あるいは防御を数回重ねて攻撃に転じるとか。

    このときカメラワークは主人公に固定します(読者の視点を主人公の感覚と同化させる)。
    たとえば

    敵の斬撃を回避し、開いた懐へ一歩踏み込んで剣を振るう。
    殺気がその腕を止めさせた。◯◯は攻撃途中にも関わらず飛び退る。寸前まで立っていた場所は爆発したかのように地面がえぐれた。

    キャラクター全部を俯瞰したカメラワークだと

    敵の斬撃を回避し、開いた懐へ一歩踏み込んで剣を振るう。
    しかしもう一人の敵が彼の背後から襲いかかっていた。◯◯は攻撃途中にも関わらず飛び退る。敵の放った大ぶりの一撃は、標的に当たることなく地面をえぐった。

    どちらが良いかは好みですが、僕はよく前者の書き方をします。
    ここでは敵の動きをわざと読者に隠しています。
    同時に、キャラクターの五感を細かく書いて(視覚、嗅覚、触覚あるいは気配)、なにかが迫っている、なにかが起こった、ということを匂わせます。

    戦いの流れというより、見せ方に注意しているという感じでしょうか。
    隠す、あるいは省くともいえる?
    …コレオグラフの作り方ではないですね、すみません汗

    でも雰囲気重視の書き方も良いと思うのです。
    リアナ本編の、竜が消火能力を発動したときリアナが見よう見まねでやってみたところとか、デーグルモールに襲われてリアナが氷の剣を作ったところとか、内側からくるパワーが感じられて凄い良かったので。

    人によって得意とする描写はあるでしょうし、小説指南書にも色々方法論が書いてあるので、フロイデさん流が見つかることを祈っています。

    (ちなみにNY…ニューヨークご在住ですか? 返信の時間とか気にしてませんので!)


  • わー! また返信をいただいてしまった。
    ご指導いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
    プリントアウトして机の前に貼っておきます!

    カメラワークと、視点の固定は、大事なことですね・・・。
    ここが混在すると、「おまえが書いてるのはロマンス小説か!」って怒られるんですよね。(ロマンス小説だと、ヒロインが「ヤダ・・・この人かっこいい」と思う場面で、同時にヒーローが「この胸の高鳴りは・・・?」みたいに思った描写があってもいいらしい。ほんとに・・・?)

    わたしはどうも気を抜くと、つい雰囲気バトルになってしまって、
    「もっと合理的なコレオグラフを作らないと。」と言われるのですよね。でも苦手です。

    まだまだ、対ドラゴン戦なども控えているので、伊乙式さまの作品で勉強させていただきますm(_ _)m

    (蛇足ですけど、顔文字好きなんですが、日本人に「日本ではおじさんしか使わない」と言われてしまった。アメリカ人にはウケるのに・・・ほんとなの? わたしはおじさんなの?)

    はい、ニューヨークに生息しています。
    日本時間の真夜中に(笑)御作楽しみに読ませていただきます!

  • フロイデ様

    ああーまたコメントしてしまいます、すみません(;´∀`)
    ロマンス小説はほとんど読んだことがないのですが、三人称多視点で書かれた小説は見たことがあります。
    ただ凄く混乱した記憶があるので、あまり推奨されないってのもわかります……

    顔文字を使ってる若い子も結構いますよ!
    おっさんだから好きなわけではないはず!(自分への言い訳
    でも、若い子でもネット環境に慣れ親しんでる子のほうが使っている印象ですね。そうでもない子は絵文字が多い。
    顔文字ってネット文化発祥なものもあるから、自然とそうなるのでは。

    と、コメントを止めるタイミングがわからなくなるのでここまでにしておきます笑
  • はい、ありがとうございます!

    今後は自信をもって顔文字を使っていこうと思います(^-^)

    今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。
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