トシキ障害者文人

自分だけしか、幸せにならないおっさんなんか、埋めてやろうと、作者さんは、この作品に、書いた。この作品の価値は、素晴らしいと、俺は、思った。喜んで、みんなが笑顔になる🎎ひな祭りのため…続きを読む

家の中で、男の子と女の子のふれあいが書かれていて、ちょっぴり、切ない物語です。終始、ほのぼのとしたイメージが、流れています。読了後、甘酸っぱい気持ちになりました。良作です。

｢悪役と悪人｣の違いを読んでいる途中で、フライングクリーマンさんの自身が亡くなると、家は｢没落｣となり、｢仏壇終い｣はもちろん｢墓終い｣になるところは、僕とおんなじです。僕の場合は…続きを読む

友達以上恋人未満のあやふやな関係の二人は、確かにこの道を歩いてゆく。足跡を残して。相手を思いやり、そんな自分もいる。きっと、ふたりの道は、曲がりくねっても、どこまでも、続くのだろう…続きを読む

夢月さんらしい物語ですね。美しく、透明で、せつない。君と月とのコントラストが、素敵でした。人は、やっぱり、抱かれたいものですね。

彼とは永遠のサヨナラかもしれない。切なさを思わす。でも、また会えたら、その時は笑顔でと、とてもやさしい作品だと思いました。作者さんの、透明で、優しく、人への温かいまなざしが、伝わっ…続きを読む

人間の平穏無事な生活こそ、幸せいっぱいです。僕も、同意見です。そんな生活は、心地よいし、健康的ですね。作品を通じて、のんびりとした風情が、よかったです。

作者さんは、精神疾患者。ああ、僕とおんなじです。寺院や、仏具は、見ていると、なぜか、心癒しされます。あと、お風呂も、心の疲れが取れます。作者さんの書いてあることを、うなずくように、…続きを読む

作者さんの刺激のある体験ストーリーから、この世の中は、刺激強いこと、そして、自分も刺激を求めているというストーリーが書かれていて、興味深い、色とりどりの作品になっています。面白かっ…続きを読む

とても、色鮮やかで、詳しく深い愛も感じました。社会の仕事って、裏もあって、複雑ですね。作者さんは、仕事事情に詳しいだけでなく、人間らしい人柄だと思いました。

ラーメンの購入から、家帰る話し、ラーメンを調理する話し、食べている描写、そして、最後に｢ラーメンは、芸術だ。｣と、面白くて、夢中で読みました。

作品を読んでみて、作者さんが、まるで、天に向かって、叫んでいるような文章でした！それが人間らしい物語であり、悩みであり。｢泣いていい時は泣いたほうがいい｣なんて、天与のタイトルです…続きを読む

副題の｢みんないてさみしがりやのつくしんぼ｣に惹かれました。温かい風に吹かれるつくしんぼ達のイメージが、浮かびました。さみしいけど、読了後、心温かくなりました。みんないるのに、さみ…続きを読む

エピソード１から、エピソードファイルまで、作品全体が、とても人間くさく味があって、とても面白かったです。自信と覚悟のことが、良く理解できました。書いてくださって、ありがとう！

タイトル｢ミル貝とわたしの可能性｣が、最後の｢そんな地球も、宇宙である可能性は捨てきれない。｣というフレーズに辿りつくまでの物語が、とても面白かったです。 29歳の私は、猿になりた…続きを読む

書いてあることが、とても、腑に落ちます。したいことの理想が書かれていて、それが人間的となり、安心できます。

読んでいて、とても、甘酸っぱい、懐かしい感じがしました。心地よい日の当たる場所で、この作品を読んだので、いっそう強い作者さんの描写する発想が、面白かったです。素敵でした。

僕は、逆です。僕は、叱られて、育った。人間を否定されて、ここまできた。でも、今は、充分、幸せいっぱい。 作者さんは、褒められて、育った。味方も、多いでしょう！人柄が想像できます。き…続きを読む

どれも、一語一句が、甘く香り漂うドロップのような味がします。二月、さみしそうな月に、作者さんは、楽しさを見つけました。素敵です。

生徒の皆さんの議論を、楽しめたし、考えました。作中の安部公房さんは、僕も好きです。人間に関する問いは、尽きない…。だから、明日があるのですね。
面白かったです。

この男性の行為は、彼女に、よけいなお世話だと思わなかった。そうですね。作者さんは、人は、感じ方はそれぞれだと書いています。ギャップの描き方が、うまいですね。

この作品は、人間の悪と闘うシーンの描写が、うまいと思います。主人公が、盗みを企てているところに、女の子が現れて、千円札を出費することになる話しも、面白い。心の隙をついた作品です。

この作品は、仲間五入れてやる問うことで、優しい。雪の静けさもいい。戦争に反対して、平和を望む活動もいい。とても良い作品です。

まず、タイトルに注目しました。ハッピーファミリー、リメイクなし。このリメイクなし。という意味を考えますと、もう、過去の事は振り返らないということですね。つまり、ハッピーファミリー、…続きを読む

この作者様は、貧しい生活から必死になって立ち上がろうとする、チャレンジ精神溢れた「誰か」を、分析していると思われます。一軒、人間批判にしている感じます。そこが作品の醍醐味であります…続きを読む

この作品は、バタフライエフェクトについて考える学生の物語ですね。現象学です。つまり、幻の、噓のあるエンターテイメントです。作中に、蝶々の飛び回るお花畑が書かれています。見ているだけ…続きを読む

障害者差別意識は、障害者を守りたい意識と排除したい意識があると思う。相模原事件の植松は、許しがたいが、こんな奴でも生きる資格があることを認めて、死刑にする。障害者を越えて、人間って…続きを読む

この世界はゲームであるという作者さんのストイックな考察による遊び心を感じました。ゴッドライクマシンという基準が面白かったです。真剣に読んでしまいました。

ギラギラと太陽が照りつける南国の戦地がありありと目に浮かびます。男達の戦争の傷跡が心苦い。深い絆を感じました。

工事現場に迷い込んだ猫に対する深い愛情を感じました。どうしたって、ほっとけないですよね。深く共感します。

登場人物が小学生くらいでしょうか？いないのに、まるでほんとうにいるような書き方がすばらしい。楽しい冗談たっぷりの快作です。

物書きが考えるＡＩを詳しく多角的視点で書かれています。これからは、書く技術より、読む技術が大事と思うところ、面白かったです。素敵な理論でした。

この作品に、真実の友情を感じました。ステージの月の君を照らしているのは、実は、俺だった。気づくことができて、よかったです。

友だちと、心が共有できて、うれしい！これほどの喜びがありますか？僕は、この作品を読んで、作者さんと心が共有できたと思っています。

人を応援したい気持ちに満ちあふれる作品です。こんな自分も、誰かの力になりたい。それが、ただのエールでもいいじゃない！切実でした。

ダラダラして、なんとなく冴えない毎日がありがたいケースでもある。疑問を持ちつつも、踏み出そうという気持ちがいい。なんとなく前向きになりました。

労働を愛することが、そのまんまコンビナートを愛することになった物語が楽しいです！

世の中を達観して、暖かく見守っている実力ある書き手だと思います。

作者さんは、安倍公房さんをヒントに、｢ひきこもり日記｣として、この作品を書いています。安倍公房さんは、僕も、大ファンです。語彙も多く、哲学的で、たいへんレベルの高い作品だと思います…続きを読む

作者さんのこころのふるさとの旅に向かう楽しみです。

男と女の懐かしい気持ちになる作品です帰るべき居場所は、やはり、社会。社会の居場所がスイートホームなのですね。

月の光✨に乗っ取られ、月がますます、美しい景色に見とれちゃうストーリーなんて、素敵です。月には、物語性があるから、好きですね！

作者さんの器の大きさに、安心して読むことができました。とても、心地よかったです。ありがとうございました。

あたたかい気持ちになりました。というよりもこれからの時代の希望。僕も実は雪の降る金曜日に産まれました。１９７０年の時です。僕の母親は、千代と言います。母親は、今は、いません。この作…続きを読む

国家レベルで、子供達に夢を持つサンタさん達の物語が楽しいです。そして、そのサンタさんの本心が、最後の結末に書かれています。かっこよく、優しいサンタさんも、やっぱり温かい展開を望んで…続きを読む

母心が、こんなにも優しく、子供に対して、いたわり深いこと。また、安心して子供をいたわる居場所を求めていること、旦那さんの必要性を物語るせつない主張を感じました。僕は、子供を作らない…続きを読む

宮沢賢治様を奉る作者さんの優しさ溢れています。物語世界。これを頭のイメージの楽しい感じを印象に受けました。あくまで作品ですが、作者さんは、趣味ととらえています。だから、作者さんの経…続きを読む