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Dorhma

アトリビュート：毀れた青い胸像。
『灰色の書』の世界では、色と感情が結びついており、青は悲しみの色。
ドㇽマの神殿は《青の神殿》と呼ばれ、神官たちはそれぞれに悲しみの像を祀る。像は青い陶器や青いガラス、色彩したテラコッタや大理石などで、冷える前に水に浸してわざと壊す。目のあたりにひびを入れたくてそのへんをわざと薄く作ることもある。