知ってますか?あまりにも不安が強かったり、抑うつが強かったりすると小説は書けないということ。
よくうつ病の人が美しい文章を書いたりするじゃないですか、それを見て自分もうつ病だからいい文章を書けるんじゃないかなって思って筆を執ってみるんですけど、まあたいてい駄目ですよね。諦観や失望とダンスできるくらいに仲良くなって、リードしてあげられるくらい親しくなってないと、自分の不安や抑うつを小説に注ぎ込むなんてことはできないわけですよ。制御できてないといけない。
私の抑うつ不安はもう、胃の中でぼうぼうと燃える焔の渦のようで、こいつに身体を支配されているといてもたってもいられない。もう小説の面白さを客観視して把握してたりすることはまるっきり無理っていう感じで、整合性もへったくれもなくなってしまいます。もちろんそんな小説でも中には面白いって言ってくれる人もいるのかもしれないですけど。どうなんですかね?
とにかく私はもう無理!って感じ。不安で、不安で、不安で、不安で、とにかくこの焦燥感をどうにかしてくれ!と思う。耐えきれない。どのくらい耐えきれないかというと、この!や?の後の空白を開ける余裕もないくらいです。レトリックだと思いますか?違います。そのままなんです。自分の頭に浮かんできた言葉をただ叩きつけることしかできない。精査もできない。乱暴にキーボードを叩きます。頼む、死ね、死んでくれ!って具合でね。