はい、一昨日の近況ノートで予告しておりました通り――
きちんと拙作を更新できました。本来予定していた内容に大幅にメスを入れ、
換骨奪胎したうえで元の路線へとつなげる作業は結構大変でした。
なもので、今回の更新箇所は結構がたがただと思います。
説明回になっちゃってて、話が全くすすんでないのもあります。
こういう回が挟まると、読者をがっかりさせてしまうのですよね……。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887168772

こちらから拙作のページに飛べます。
最初からと言わず、適当な箇所だけつまみ読みしていただければこれ幸い。
各エピソードごとに、何らかのネタを仕込んでありますので、つまみ読みでも、もしかしたら面白がっていただけるかも? しれません(自信はないです。

実は、もう次に予定している作品の構想がだいぶあたたまって来てまして…
とっとと今の連載を切り上げて、新作に移った方がいい気もするのですが
先日の「文学フリマ東京」へいってからこっち、なんか妙に「湧いてくる」ものがありましてね――気がつけばまだまだ続きそうです。本当は全五章で終わらすつもりだったんだけど、今のペース配分だとまだまだだなー。


ちなみに――ちょっと問題のあった箇所というのは、劇中における「六本木ヒルズ」です。今のところ主人公一行の目的地(というか通過する場所)の一つなんですが、これからの展開の中で重要な役割を担う場所の一つとしても設定しました。

しかしながら――、皆様もご存知のようにかの場所はかなり因縁の渦巻く場所でもあり…、過去に自動ドアに挟まれて子供が死亡した事故などもあることから、具体的な形での作劇はやはりまずいかなと思った次第です。
これがノンフィクションとかであれば、また話は違うのでしょうが、今私が描こうとしているのは色んなネタをごちゃまぜにした、言ってみれば「すげえふざけた小説」なんです。そういうものに実際あった生々しい事件を取り入れることはできないと判断した次第です。もちろん、その加減もありますが…。

あくまでも都市伝説的な嘘八百か、歴史学や伝説になっているような昔の出来事ですかねぇ、取り入れてもいいかなーっていうのは…。
かように、「物を描く」というのは相応の責任が付きまとうものだなと実感した次第でございます。なので、逆の見方をすれば、「100%空想の世界でのお話」も、また書いてみる必要があるのかもしれません。演じ分けですかね。