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半分は事実です

https://kakuyomu.jp/works/16817330656195301374/episodes/16818093090126930022

気がつかれたと思いますが、このエピソードも実話を題材にしています。
実際は、犯罪はないですけどね、今のところ。
『断捨離』の話は、本当に以前出ました。
温水さんは私、温水さんの妹は、私の妹がモデル。
生きている人間に、「たられば」で殺されては敵いませんね。
捨てる捨てない、いつ整理するかは、『ゴミ屋敷』でもない限り「強制代執行」は出来ません。
他の作品でも書きましたが、独居老人の『孤独死』は、単に独居だからでは済まない話。
「たまに様子見に行けばいいんだ」では、その人とのコミュニケーションは壊れます。
母が(最後の)介護施設に入っていた時、1年以上空いて、会いに来た妹を母は忘れて居ました。
「認知症」ではなく、「老人性健忘」です。ショックを受け、また来なくなりました。
1度目の「危篤」の時も、すぐには来ませんでした。
その妹は、告別式・満中陰に積極的に参加、他の文章にも書きましたが、遺品整理も手伝ってくれました。
だが、相続終了したら来なくなると思っています。
温情も「手段」にする人ですから。
心情的なこともありますが、「クルマ依存症」も原因しています。立派な病気だと私は思って居ます。

さて、長くなりましたが、2つのテーマを一つの題材に盛り込みました。

いつも応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。

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