どうもこんばんは、子供らの４月からの新生活に向けた準備でちまちま夜なべしている陽澄すずめです。
今月来月と式典続き。子供たちの成長が眩しいね。瞬きするたび目線が近づいてくるよ。
さて、掲題の件ですが、カクヨムコン４の中間選考にて、以下２作が通過しておりましたのでご報告いたします。
【長編】
『めぐりの星の迷い子たち』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886540787いま一番エモい（自分で言っちゃう）、希望の花咲く終末ＳＦ群像劇です。約１７万字。
【短編】
『夢をかなえるタイムマシン』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880598745読む人によって抱く印象が変わるＳＦショートショートです。約２４００字。
なんだかすっかりＳＦの人みたいじゃのう。未読の人は良かったら読んでみてね。
さてさて、突然ですが。
私は自分のために創作活動をしています。
自分の好きなもの、良いと思うものばかりを突き詰めるように、文章を綴っているのです。
だから、自作はいつどれを読み返しても最高に面白いし、あらゆる性癖を悉く網羅していて本当に最高オブ最高です。語彙力。
更には文章フェチなので、言い回しや比喩を考えるだけでもう楽しい。
そんなわけで自作は尊みの宝庫です本当にありがとう私。
たぶん私は自作を摂取することで永遠に生き続けられるのだと思います。自家発電？ いや、永久機関かな。
遠い未来、全ての生命体が滅んだ後の地球上に蠢くものがあるとしたら、それは私の創作に対する残留思念のはずです。知らんけど。
つまり私の創作物は私のためだけに存在しており、言い換えれば私の自己満足の塊です。
そんなものを私以外の方がお読みくださり、あまつさえ楽しんでいただけるなんて、この上なく稀有で僥倖なことだと思うのです。
みなさんからいただいたご評価やコメントやレビューは、私にとって素晴らしい臨時ボーナスのようなもの。いつも本当にありがとうございます。とても幸せです。
タイトルにも入れていますが、お祝いコメントなどは不要ですよ。もうたっぷり愛をもらったから……ね☆（イケボ）
今後もマイペースに創作していくと思うので、温かく見守っていただければ嬉しいです。
現在は寄稿用の短編を書いています。初のセカイ系です。Web掲載は未定ですが、なかなか良い感じに整ってきてますよ。
長編も、何かネタが降りてきたらいいな。長いやつは没入感がとてつもないので、また書きたいですね。
全然関係ないけど、先日『電王』を完走しました。
最高だった。やべー傑作だった。もうほんと……はああ……すき……ロスも凄い……
次は『Ｗ』か『オーズ』か『フォーゼ』か……沈める沼があるということは素晴らしいことですね。人生は。
ではでは。