https://kakuyomu.jp/works/1177354054888857725/episodes/1177354054888857878

こんばんは。こまです。
「紙とペンと戦い」、公開しました。今回もカクヨム3周年記念選手権のお題です。4日目「紙とペンと○○」になっています。

紙とペンより、自分で決めた戦いの方がメインとなった作品です。なんでだ……当初は違う話を書こうと思っていたんですが、どうも上手くいかず、大分前に考えていた「紙に文字を書くことで能力を発動させる」今回の主人公・東鈴蘭のことを思い出して、彼女の話を書きました。
東鈴蘭の能力は作中で説明した通り、「対象に起きた物理出来事象を別の対象に肩代わりさせる能力」を持っています。それを使い、今回彼女は幼馴染・尾野拳人の怪我の一部を肩代わりしていたわけです。わざわざ紙に書いているのは、彼女が能力を制御しやすくする為、という設定になっています。
尾野拳人は東鈴蘭の幼馴染で、どっちかというと、彼の方が本来主人公です。作中でも現在進行形で何かと戦っていますし、その姿勢も結局「誰かの為」ですし……鈴蘭の体調を心配したり、能力を止めさせようとするのも、鈴蘭を心配し、戦いに巻き込まないため……頼りになる親友もいますしね。因みに、彼も何らかの能力を持っていますが、そこまで深く考えていません。多分、戦いに有利な能力かと。
この作品は「戦いに身を投じる主人公を心配し、こっそり幼馴染が協力する」というコンセプトです。だから、本来の主人公は尾野拳人だし、東鈴蘭は主人公ではなくヒロインが正しいかもしれません。まあ、この話の最後に、鈴蘭が強者の雰囲気で拳人に立ちはだかっていますが。
因みに、説明は不要だと思いますが、小西鷹徳は読心能力者で、彼が頑張って鈴蘭の体調不良の理由を暴きました。主に鈴蘭の心を読むという形で。彼は拳人と協力して戦いに身を投じていると思います。

というわけで、「紙とペンがあれば、戦える」でした。