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Twitterでの #RTかいいね来た数だけ小説書くときのこだわりについて話す というものでですね。25個こだわりを話すことになっておりまして。
ぽつぽつと15までツイートしたのですが…… とっちらかってまいりましたの (´・ω・`)

なので、ここでドカンとまとめて書かせてくださいませ。



☆楽しくなくっちゃ

1.楽しく書くこと。
書いている私が楽しくなかったら、読んでくださる方もつまらないでしょう。
というとこで、楽しくなかったら、すっぱり書くのを止めてしまいます。
長い趣味作家歴で唯一、良くも悪くもぶれていないところ。

2.楽しいの基準は「中高生の頃の私」
勿論、今の私がノリノリで書いているかということもありますが、「中学生・高校生の頃の自分がこれを読んだら、夢中になれるだろうか」という物差しもあります。

3.手詰まりの解消法
書き進められないというのは、その展開は「おかしい」というサインだと思っています。
だから、詰まったら、一回休憩。登場人物の心境だったり、舞台設定だったり、ぐるっと見直ししてから再スタート。
まるで違うストーリーになることもあるけど、それで良かったりするんです。

4.過ぎたリア充は物書きの敵。
今まさにその状況なんですが……!
過去を振り返っても、小説を書けない時は、体力も精神力も消耗している時でして。
働き過ぎのサインと思えるようになってきました。

5.ヨムはカクの味方。
3と4の条件をクリアしていても書けない時は――他の方の作品を拝見します。全く関係ない本を読んだりします。
ちゃんとインプットしていないと、アウトプットはないものなのね。


☆ウェブに出させていただいてます。

6.自前サイトの運営からスタートして、カクヨムにたどり着きと、形は変わっていますが、十年以上続いています。
性に合ったとはまさにこのこと。
読んでいただける皆様に会えることが何よりの喜びです。お付き合いありがとうございます。

7.4千字目安が個人的に書きやすい、読みやすい。
パソコン・スマホの画面で読んでいて、集中して一気に読める限界はこれくらいというのが個人的な感覚。翻って、書くときもそこに納めるようにしています。
掌編として投稿する時は4千前後。連載はもうちょっと短めで一ページ2~4千字が目安。

8.一話に一盛り上がり
連載ものを上げる時は、一話に一つ印象に残るエピソードがあるよう心掛けてます。
「二人が会話してた回」ではなくて、「二人が抹茶パフェについて話した回」ぐらいのインパクトが欲しい。

9.ナイスなサブタイトル
エピソードを端的に表すサブタイトルをつける――のが理想。タイトルつけるの本当に苦手なんです。でも、読むにも書くにもタイトルは欠かせないかなーと。


☆理想とする『文章』

10.漢語より和語
「豪胆」じゃなくて「肝の座った」。「柔和」じゃなくて「穏やかな」。カタカナ語も避けます。「ピンク」じゃなくて「桃色」「薄紅」。固い言葉はここぞという時のアクセント。
このこだわりの成果か、「柔らかい」「なめらか」と評していただけていまして。嬉しいです。

11.擬音語擬態語
自分の感触を素直に音に、文字にしようと努力して、いつも変な音だなーと思っております。おりますが、やめられない。
(一応『擬態語・擬音語 使い方辞典』なんてものも持っていますが)

12.感情表現
登場人物の心情を表す時。「悲しいと思った」「嬉しくなった」etc こういう表現は避けています。ストレート過ぎて、書いていてしらけてしまうのです。
その感情があるなら、どんな表情になるか。どんな仕草をするか。そういうことを考えている。

13.どこまで漢字
最近の悩みは「どこまで漢字で書くか」。
若い頃(!?)は、どんな難読漢字でも漢字で書いていた。でも、「躊躇い」「屠る」など、馴染みが薄い言葉をさらに読みにくくしてどうするの、と思うのです。「読み難い」って書いたらイヤらしくない?
漢検2級が一つの基準かと悩みつつ書いています。

14.どこまでルビふり
ひとつ上とも絡みますが、敢えて漢字を使いたいという場合に、どこまでフリガナをつけるかを悩みます。難読だからと全てにふっていると鬱陶しいと思うし……
一応、連載作品の登場人物名については、そのページで最初に出てくるところで振るようにしています。

15.伝わるとは
読みやすい分かりやすいはもちろんだけど、『美しい文章』に憧れる気持ちを否定できません。
バランス――ここも勉強中です。果てがないね。


☆物語を支えるためのこだわり

16.登場人物の服装考えるの、ちょー楽しい!
エッセイ参照。

17.カラフル!
ファッションに拘りだしたきっかけは、自分の小説に色彩がないと思ったこと。だから、最近は、服装や建物の色彩の描写を入れるように気を付けています。
(『金色の眸に映る世界』は例外。ダークファンタジーっぽさの一つとしてモノクロに仕立てたいのです)

18.LOVE!
ほぼほぼ恋愛ジャンルに属する話を書いておりますが、恋愛だけにはしたくない――それじゃつまんないの、やっぱり!
その恋が実ることで何が起こるか。そんな話を書いてみたい。


☆『人間』が書きたい

19.それぞれのキャラに『何故』がある
メインの登場人物の行動の「なぜ」を忘れない。
大抵の場合、ここに作品のテーマがあったりするのです。

20.思い入れの持てる敵役(not悪役)
悪役ではないです。敵役。なんらかの理由でもって、主人公の行く手を阻んだり、対立したりする相手。
この相手を気に入ると、とても楽しい。『椿の花のごとく死ね』の津也は。理想をかたちにできたものの一つ。

21.秋保的イケメン
目の前にいたらうっかり恋に落ちちゃいそうな男を相手役に連れてきます(私が惚れなきゃヒロインが惚れるわけないでしょー?)。

22.ヒロインは好きになれる子を
一度「これ以上ないくらいイヤな女の子が成長していく話を書こう!」として、プロローグで挫折。
分身なだけありました。感情移入して共感できる子じゃないと楽しくなかった!

23.好きになれる条件①
頑張る子。諦めない子が好き。

24.好きになれる条件②
学校の成績云々ではなく、頭の回転が速いとかとんちが上手いとか、そういう知的さがある子。

25.『人間』を好きでいるために小説を書いている。最近そんな気がしている。


以上です。
これを書くことは、自分を見直すことでもありました。
今週を乗り切れば、またカクカクできるはず……!
どうぞ、今後ともよろしくお付き合いくださいませ。

4件のコメント

  • カタカナ(横文字)を極力避けるのは似てるかな~。
    日本語で表現したいので。
    逆に漢字や熟語は積極的に使いたいですけど。日本語表現のためならば!

    先日は拙作『どちらかが彼を〇した』を読んで下さって感謝です。
    ポリグラフは『よくある兄妹~』の第五幕にもチラリと登場させた検査機器です。
    もっと深く突っ込んでこれを扱いたいと思って調べるうちに、今回の短編を思い付きました(●´ω`●)

  • 織田崇滉様

    日本語で表現したい、まさにそうなんですよ!

    『どちらかが彼を○した』、最初「単純に、殺した、じゃないよねー?」と読み始めたのですが…
    ポリグラフ、初めましてじゃないなと思っていましたが、兄妹で出てきてましたね。スッキリ。
    そこからあそこまで物語が膨らむんだから、さすがです。楽しませていただきました。

    またよろしくお願いします。

  • 数日前にこれを読み、楽しく書かなくてはいけない。と思い出し、書いてきました。
    結果このようになりましたが、自分を見つめ直すいいきっかけになりました。
    ありがとうございます。

  • 桜井菜摘様

    お役に立てましたなら、何より。
    人生楽しくなくっちゃですよね!
    またよろしくお願いします。

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