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短編ばっかりっすな、すいません。

香鳴裕人様の自主企画、[第2期] 同題異話SR -Dec.- 『雪待ちの人』に参加させていただきました。

これもまた、タイトルを見た瞬間に書きたいと思えるテーマがありまして。
「雪が降ったらきっと」変われると思って願う気持ちと、現実と。

を書いてたんですが、途中で主人公はモブ男の友達になりました……。
いや、この設定は元々あったんですよ。好きだけど言えない友達がいたっていう。水面下見回しても絶対出て来ないような設定が。
裏舞台で書こうかともひっそり思ってたのが、ここに出てきました。満足です。
この朴念仁、異世界で気ままにやってますからね。悲しむ人々にはほんと申し訳ないので幸せになって欲しいです。

いい加減に連載を……と思うだけは思って反省もしていますとも。ええ。すみません。

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