書く手が進まない今日この頃です。まことにすみません。
嫁に恐ろしい程のPVいただいてたのがどこかプレッシャーで書かなきゃ!っていうのがちょっと長かったようで、忙しかったのもあるし、今ちょっとほっとしつつ自由にしてる感で。
買って読んでない書籍も積みっぱなしだし。つみすぎ。
ぼちぼち書いていきたいと思います。
書く方は、最新は「思いを叫ぶRock 'n' roll」というロック短編です。5分で読書に応募してみました。4時間くらいで一気に書き上げました。
もともとは「彼女のRockは恋に似てる」というタイトル、四十路男視点で、もうちょっと長く書こうと思っていた作品です。ロックとの出会いで救われた女子高生と、女子高生との日常で情熱を取り戻した四十路男のお話でした。
ぎゅっと詰め込んでサビだけにしたので、佳輔の心の変化が書ききれなかったのが残念かなあ。彼は仕事にのめり込んだ社畜さんで、青春の頃の熱意の一切を忘れて働く為にだけ生きています。昔好きだった音楽が今でも好き。その音楽をめいっぱい好きになった女子高生の姿に、昔は胸を占めていたはずの色鮮やかな感情を思い出すというお話。彼女視点だとこうなりました、です。
ギターが弾けたら世界が変わるだろうなと思ったことがありますよ。格好いいですよね!私、残念ながら手が小さいためミニギターでも無理でした。
私は10歳からV系信者でしたが、鬱憤がたまると泣きながらイヤホン最大音量で音楽流してシャウトしていたものです。ヘッドバンキングしながら。普段叫べない、いいこで大人しい人間が叫べるのがロックです。
それから年を取るのと同時に何故か好きな音楽は年代をさかのぼっていきましたね。
佳輔の好きなロックは、今私が好きな音楽のつもりです。優しくて素直で格好つけてて気取らなくてふざけてて、楽しい気持ちであふれかえる、色々な顔をもつ格好いい音楽。楽しくもなるし、時々笑えるし、優しいなあと思える音です。
その印象を結菜の感じ取ったものにそのまま映しています。大好きなものを、全ての鬱憤を吐きだして楽しく叫んで欲しいです。
あとは、嫁のSideジェイ書きかけで、モブ男のサーフの成長書きかけだけどこれ1話にする必要あるかなと悩んだところ。布石だけでいいかなあ。話進めようかなあ。意外とゲームの舞台まで残された時間が少ない。
あとは、猛烈にTLもどきが書きたい!また一気に書くかも。くっそ甘いやつ。連載増やす甲斐性がないので、短~中編で。
結局はそのときコレと思ったものに振りきれるとおもいます。まっこと適当な性分ですみません。