ファミ通コンテストのランキングに関するノートの記事を見かけて、まだ変動してるのかーと思って(読者選考がないせい?)自作の順位を久々に確認したのです。最後に見た時には1200番台にいたのですよ。
ページクリックするのメンドクサイなと思いつつ、さくさくめくろうとしてたら、おりました。201位に女神さまが。まさかの位置にむせました。
MSTさまの投票企画に参加中で、フォローが増えてぼちぼち読んでいただいてるうえに、昨夜は星をもらえた為だと推測はできるのですけど。ここまでジャンプアップするのか……。順位という分かりやすい数字に、たとえ少数だとしても星やフォロワー数やPVがここまで露骨に影響することに改めて引きました。
ランキング重視の上昇志向の方がガツガツなっちゃうのも仕方ないのかな。ファミ通では順位は低くてもきちんとした良作が、せめて中間通るといいなあと願うばかりです。
作品を普通に読んでもらえたうえで、本当に面白いと感じてくれていただける星は嬉しいです。この人面白いの書くんだなとフォローしてもらえるのは嬉しいです。
ですけど、その嬉しさを忘れて数字だけを求めることになってしまうのは悲しいです。
なんでこんなことを感じてしまうかというと、ランキングのせいで正常な感覚が失われてしまうからなのだろうなあ、と。ランキングってなんだろう。
時間がなくなったので、この辺で(唐突に)