個人的に、叙述トリックでも、完全な純文学でもないなにかが出来上がったので、独立させて投稿しました。
──実のところ、長編から逃げています。
ミステリ長編、三万五千文字まで書いて、あれ、おもろくないと気づいてしまい、
本日、起きてじっくり悩んだところ、
すべて!
プロットや登場人物も!
そしてログラインまでも!
書き直すand考え直すことにしました。
その傷心が著しかったため、今日一日は特別に、短編でも書いて心を癒やそうと決意。
その五時間後、出来上がった作品が、「終末の孤島」です。
ただいまのワタクチの深層心理がよく反映された一品となっていますので、すべてを失った人間の複雑な心を知りたい方は──
c^v^b
──ぜひ、ご覧ください。