お世話になっております、あばら🦴です。
もうちょっとで一区切りだぁーっ、と気力を振り絞りつつ執筆を頑張っております。
しかしやはり書いていて思いますが、読者に自分の与えたい感覚を十二分に与えられるような表現力が欲しいんですよ。
というか、それができる口の上手さが欲しい!
例えば通販番組のようにね! ダイヤのアクセサリーを売る時なんか、そのダイヤの希少性をアピールするために選別作業の厳しさを見せたりするじゃないですか。それはカラット別に並べて見比べさせたりとか、希少性を数字で見せるだとか、これらよりも選別作業の厳しさを見せるほうが『口が上手い』表現だと思うのですよ。「へー、すごくレアなんだ」と思わせる効果が高いという意味で。
そんな感じのね……。
つまりアレですよ。自分からすごさを説明するんじゃなく、読者の方から「えっ!すごくない!?」だとか「いやこれはえげつない……」などと自分自身で考えた上で納得するような。そういった表現の発想や口の上手さが今のあばら🦴には足りないんだと思います。
100を120だと思わせるくらいの、勢いのある表現力を身につけたいものです。
まぁ、訓練あるのみですね! この表現でよかったのかなぁと悩みながら今後も書き続けていきます。