先週言っていたクレープ屋さんで、先週の水曜日にクレープ食べてきました、とても美味しかったです。
こんばんは、奔埜です。
久しぶりに食べたクレープは本当に美味しかったです。
前一緒に働いていた方曰く、あのクレープ屋さんは焼き加減も頼めば調節してくださるんだとか。空いているときに行くことがあれば、お願いしてみよう、そうしよう。
Twitterでも呟いたので、何食べたのかなー、なんて思った方は奔埜しおり、または@bookmarkhonnoで検索かけていただいて、メディアで見ていただければ、きっとすぐ見つかる、はず!
そうそう。
なんと「遠恋」が恋愛・ラブコメの週間ランキングで100位以内にランクインしていました!見た瞬間目を疑いましたよ。夢見てるのかと思ってほっぺたつねりました。本当にびっくり。
そして、「遠恋」と「セロハンテープと彼女。」がともに恋愛・ラブコメの月間ランキングにも、200位以内でランクインしていました!
ランクインすること、そして100位以内に入ることはこういったサイト様で執筆をするようになってからずっと目標にしていたことだったので、本当にうれしくてうれしくて……私が執筆活動していることを知っているリアルの知り合いすべてに報告しました笑
ありきたりな言葉ですけど、これは本当に読んでくださった方々や、★をつけてくれた方、レビューを書いてくださった方、その他、いろんな形でかかわってくださった方がいるからです、ありがとうございます。
……何を大げさな、なんて言われるかもですけど、本気で思ってます。ありがとうございます。
ちなみに、軽く二つの作品を紹介すると、「遠恋」は大学受験がきっかけで離れ離れになってしまう幼馴染のお話、「セロハンテープと彼女。」は、奔埜的バカップルのお話です。「遠恋」は切なめで、たぶん奔埜の書くお話はどんな雰囲気かな、と思ったときにはこれを読むとなんとなくわかると思います。ちなみに、とある小説大賞に投稿して、一次落ちした作品。友人からは、「レーベルカラー考えろ、お前の作風とは全く違う」と言われてしまいました。だけど巧い下手関係なしにとても気に入っているのです。「セロハンテープと彼女。」は、ああ、奔埜がラブラブしてる二人と書くとこうなるのか、と思っていただければ。滅多に付き合ったあとのお話は書かないので、とても楽しかったです。
関係ないけれど、友人にレーベルカラーが違う、と言われた出版者様は、私がプロフィール欄に書いている、挿絵を描いていただくのが夢である、とあるイラストレーター様がいるところですね。
……夢をかなえるためにはやっぱりその出版者様に合わせるべきなんだと思うんですけどね……。最近はやりのあのジャンルは、読むのは好きだけども、書き始めるとグルングルンしちゃって難しいのですよ。ちょこちょこネタ帳にカケラを書き込んでいる状態です。
まあ、あの出版者様はジャンルっていうよりも……って感じはしますけども。結局は自分の実力不足です。そのときの精一杯で足りないのなら、もっともっと実力をつけるしかない!精進あるのみ!
……まあ、そんなわけで。
本当にありがとうございます!
ではでは、恋愛四季折々の話へ。ちょこちょこ公開中の本編全話に関わるネタバレがある可能性がありますので、まだ読まれていない方はお気を付けください。
今回は一度目の季節の、夏でメインだった彩香と佐々木のお話でした!
……ちょっとだけ大人になってたらいいなーと思いながら。どっちが?どっちもだよ!
文化祭色、もしかして薄い?
というか、書いてて思ったんですが、二人、一時間のうちにかなりのかなりの数回ってるよなって思って。一時間で回れるのか?回れたってことで。
私、文化祭はすべて吹奏楽部関係で時間が消えていたので、自由時間あんまりなかったんですよね。文化祭の食べ物は食券式だったので、友人に頼んで買ってもらって、食べながら楽譜とか諸々確認して、ちょっとできた自由時間は委員会の当番だったりして、ちょっとだけ回れたのが、文化祭の記憶です。クラスの子はそういうところをすごく考慮してくれてクラスの出し物の担当は全て除外してくれて。なおかつその吹奏楽部の定期演奏会が文化祭と近かったので(定期演奏会→一週間たたずに文化祭またはその逆だった記憶)、文化祭の準備にはまったく参加できず……。そのくせ、クラスTシャツはいただいてました。本当に申し訳ない……。
その分とても(嫌味ではなく純粋に)部活は充実していたのですが、もしももう一度高校時代に戻れるなら、学校行事をもっと満喫したいです笑そして、授業を真面目にちゃんと受けたい(内職・睡眠学習元常習犯)
この二人のお話、本当は文化祭のお話になる予定では(プロット段階では)なかったんです。
だけど夏を公開して、秋を書いて、ハッと気が付いた。
なんで文化祭を企画しているこの二人は文化祭を満喫せずに、春・秋組は満喫しているんだ、と。果たしてあれは満喫していると言えるのか、というのは置いておいて。だったら、せっかく夏組に秋が回ってくるんだからこれは文化祭書くしかない!と思い、ガリガリと書きました。
今のところ二番目にお話が変わった組ですね。ちなみに一番変わったのは秋→夏組。とくにあの二人の一度目の秋の話に関しては、まったく違います。それについては、またお話がちゃんと完結してから近況ノートに書きたいと思います。
そして気が付く。冬→春組だけが唯一文化祭のお話書いてない!
きっと一度目のときは、遥香と彩香、田口と相葉の二組で、別々に行動してた気が。そしてどこかで眠りこけてる相葉を見つけて遥香大激怒までがノルマ。二度目は、うん。遥香と相葉で仲良く、ときどきからかわれながら回っているでしょう。田口は……園田らへんと回ってるんじゃないかなあ……?そして園田はいろんな人を尾行しているでしょう。君はちゃんと文化祭を楽しみなさい。
ちなみに二度目の文化祭、鳴海はいません。灯香はきっと、吹奏楽部の後輩たちに顔を見せに来ています。
個人的には、佐々木と加藤の、もともとは誰々が好きで(片方は結局その好きが恋愛的な好きではなかったのだと気が付いていましたが、もう片方はガチだったので)、でも今は別の誰々が好きっていうのが、ちゃんと受け入れてもらえるのか、前回と今回はとてもドキドキしています。
だってね!軽い奴だなって思われちゃうじゃないですか!二人とも真面目な奴なのに!それに、(付き合ってはいないけど)二股かい!って、あんまりい印象良くないし……うーんってなりつつ、できるだけ不快なものにはならないように気をつけました。
ところで誰かさん、モテすぎじゃないですかね?いや、まあ、こうなってしまったのにも、ちゃんと理由はあるのですけど。覚えていたら、これもまた、完結したら近況ノートに書きます。でもたぶん、全話通して読まれた方だと、うすうすとあることに気が付いてるんじゃないかなあ、と思うんですけどね。……もしかしたら、私の書き方があいまい過ぎて誰にも気づかれていない可能性もありますが。え、何それ辛い。
気になる方はぜひ注意しながら読んでみてください。なんとなく、あれもしかして?と思うかもしれません。
そんな感じで。今回も長々と失礼しました。
すこし長いお話になってきた恋愛四季折々も、次の第八話で完結です。
最終話は11/21近辺に更新予定です。
最終話を飾るのは、いつまですれ違ってんだと突っ込みたくてしょうがない、第一話である一度目の春の二人のお話です。
どんなお話か。冬です。もう一度言います。冬です。ヒントは……一度目の季節にあり!以上!
それでは失礼します(*´ω`*)