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虚空に刷る47話目投稿しました。有罪率99.9%

47話目投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060


日本の裁判の有罪率は99.9%と言われていますね。
故に冤罪事件で無罪判決が出ると大々的に報道されることになるのです。
これの理由は取り調べの時に証拠の有無を徹底的に調べ、確実に有罪を取れる事件のみ起訴するからだそうですね。
なので逮捕された時は頑張って証拠隠滅して下さい。

本作の執筆時に裁判について色々調べました。
とは言えほとんどAI任せですが。
AIがある程度判決まで出してくれるので、相性のよい領域なんだろうなと思います。

あと、こたけ正義感のYouTubeとか見てると法律に詳しくなった気になれるのでおすすめです。

2件のコメント

  • 有罪率99.9%と言うのは文中にもあるとおり起訴された事案の内有罪になるのが99.9%と言うことなんですよね。
    なので逮捕されても不起訴となったり、起訴猶予となったりする事案がそれなりにある訳です。
    でもマスコミやネットは逮捕された途端に犯罪者扱いしてスクラム組んで叩きまくる。不起訴となったのに仕事を失い、一家離散となった例もある。
    女性患者に麻酔せん妄で訴えられた医師は、息子が自殺したそうです。無罪が確定しても死んだ息子は戻ってきません。
    判決が確定するまでは無罪推定を受けるという刑事司法の大原則を特にマスコミが理解してくれることを望みます。
  • 英さん
    直近で逮捕事案で有名な例としては立花孝志氏でしょうか。
    さすがに彼は度を過ぎたことをやっているので逮捕自体は妥当なところだと思っているのですが、罪状としては亡くなった人に対する名誉毀損なのに対して、マスコミは名誉毀損によって人を死に至らしめた人と印象づけようとしているようなんですよね。
    マスコミの正義の暴走というか、それによって被害を受ける人がいるのならあんたらも悪やぞと思います。
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