45話目投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060戦闘シーンという程では無いですが、45話では唯一のバイオレンスシーンが出てきます。
前作の鳩の縛めでも2箇所だけ戦闘シーンがありました。
私にとって戦闘シーンはメインでは無く、ストーリーを展開させるための繋ぎという位置づけですね。
ワンパンで終わるような戦闘しか書くつもりも無いです。
戦闘シーンで魅せられる気がしないんですよね。
作者の匙加減で戦闘中主人公に力を目覚めさせたり、協力な助っ人を登場させたり、なんとでもできる中で面白く書くのは難しいことだと思っています。
戦闘では無くとも、勝敗のある競技全般に言えることですよね。
りゅうおうのおしごとの著者が藤井聡太が8冠を達成した際に、小説でそんな展開書いても面白くない、現実ってずるいというようなコメントをされていたと思います。
大谷翔平なんかもチート過ぎて漫画を超えた存在だと言われているのを聞いたことがありますね。
勝敗のバランスが物語を面白くするのでしょう。
そのバランスが分からない限り、今の私のスタンスは変えられませんね。