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虚空に刷る25話投稿しました。キャッチコピーについて

第25話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060


キャッチコピーは「3Dプリンタで刷る モノでもヒトでも」としています。
あまり長く考えていません。
考えると言うか、仕事中にふっと思いついたものを採用しました。

カクヨムユーザーの誰だったかが、PVは全てキャッチコピーで決まると言っていたのを見た気がします。
さすがに極端だとは思いますが、実際そういう面はあるんだろうなと思います。

しかしながら私が思うに、キャッチコピーで目を引くのは間違いないものの、面白そうなキャッチコピーの作品を選ぶと言うより、読者の方はキャッチコピーに安心感を求めているのではないかと感じています。
どんな作品が読めるのだろうというわくわく感より、ある程度展開の分かる安心感をキャッチコピーから得る方も多いのではないかと。

じゃあどういうコピーを付ければいいんだと言う話ですね。
結論は出ませんでした。
なのでもう思ったものを付けたと言う感じです。

とりあえず3Dプリンタでヒトを印刷できるとなったら多少インパクトはあるかなと。
そしてこれからのテーマになっていく訳ですが、刷られたヒトが物なのか人なのか。喜歩がどういう答えに辿り着くかという物語です。

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