21話目投稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436096812060カクヨムコンに向けて、美人に課される税の存在する日本を舞台にした物語を書こうとしていますが、プロットの粗が目立ちモチベーションが下がっています。
美税を生み出した財務省の女性の暴君っぷりをおもしろおかしく表現したいのですが、現実の暴君には勝てないなということを痛感したので更にモチベーションが下がっています。
現実の暴君というのはとある市長さんのことです。
このままじゃやめさせられそうなので、市議会を解散させたということですね。
解散の通知書も文字通り三行半ほどの文章で、そのニュースを見た時、しばらく開いた口がふさがらなくなりました。
ここまで安易に自分本位になれる人っているんだなという驚きです。
私の描こうとしている暴君も自分本位ですが、それなりの過去と覚悟もあります。故にある意味筋が通っているというか。その方が物語として深みが出ると思っていました。
しかしむしろ大義もない方が、暴君っぽさを出せるのだなと大いに勉強させられました。
私自身変態を自負しているところがありますが、まだまだですね。