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絶対的に正しいパパ上(仮)

マイダディーは絶対的に正しい、というのを前提に話をします。

(父子に関するお話を読んで、ふと、昔が懐かしくなったので書いております。これも広い意味では感想文かな?とは思いつつ、人様の作品のコメント欄に記すことでないため、こっちに書き残します)

自分は絶対的に正しいんだ という振る舞いをする人に、配下の者(私)が、何をされた時に一番こたえるかと言えば、やることなすことケチを付けられた時でしょうね。

例えば、遊んでいたら「勉強しろ」と言われて、言われたとおり勉強する。
それで勉強していたら、「家庭を蔑ろにしている」と言われ、家事をやるよう言われる。
家事をやれば、「出来が悪い」とか「つまらなそうにやるな」とか言われる。

もうね、うっせえわ、って感じになるんじゃないかな? と思います。
Adoさんが流行るよりも前に学生時代が終わってて助かりましたw
絶対的に正しい父上の前では、そんなことは口が裂けても言えないけれど…:( ;´꒳`;)

しかし、皮肉にも、性格が悪いなと感じるのは、こんな愚痴を書けてしまう自分自身に対してです。
絶対的に正しい父であっても、人間である以上、完璧ではないですから。
もういい歳をした私は、こんなふうにガキくさく親を皮肉る内容を公開してしまうべきではないのです。

まあ……幾つになっても子は子のまま、と言いますから、私は公開してしまうんですけど……笑

2件のコメント

  • 憎しみを感じるわけではないし、自分自身をしっかりと見ることもできている。
    焼おにぎり様の性格は、悪くなどありませんよ(キリッ)
  • 成野淳司様
    いつもありがとうございます!
    (こんなコメントしづらい内容にまで頂いてしまって頭が上がらないです……!)

    気遣い込みの愚痴を書けるのも、今はもう顔を合わせることがないからだったりします(´꒳` )
    ゆえの、懐かしみなのです!
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