小3息子が好きな女の子に告白したことを旦那に話したら、
「へえ、俺とは違うな」と言い、
「俺は小学生の頃、ファミコンと友達がいればそれでよかった」と言っていました。
今でもそんな感じがします。
おはようございます、あしわらんです。
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執筆近況 φ(..)
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▶『蓮華と菖蒲と華の骨』改稿版準備中
https://kakuyomu.jp/works/16817330654316119888現行版では、警察がシラベ室で骨の発送人の自白を得る一方で、馬田くんが生吹先生をなかば拉致って自宅に連れ込みますが、ここは出来事の順番を入れ替えます。それから、拉致るんじゃなくもっと自然な流れでお招きすることにして、謎解きはディナー中に。シラベ室で被疑者を追及。この流れで書きたいと思います。
芦部信喜著『憲法』読了。社会の偏差値が下に振り切れるレベルでポンコツなわたしにとっては、相当負荷のかかる本でしたが、根性で読破しました。 (; ・`д・´)و
今後の方針に迷います。①愚直に1冊1冊読了を積み重ねるか、②先に改稿に必要な知識を取り込んでから改めて読むか。①は時間が掛かりすぎるという難点があり、効率としては②がいいけど、そのまま他を読まないというリスクも高いです。うーん(´-`*)
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ミステリ見習い
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ポーと江戸川乱歩は85歳差だったんですね。乱歩はペンネームが示す通りポー推しだったようです。ポーの『The Purloined Letter』とそれを模して書かれたと思われるドイルの『ボヘミアの醜聞』を比較して、"面白さにおいても文学的価値においても、格段の違いがあり、模して及ばざるのはなはだしい" と酷評しているようです。文学的価値って何? って思いますけど、読んでみないと分かりませんね。ということで、次は Poe の『The Purloined Letter』を読みます。
米澤穂信著『可燃物』p.216地点
可燃物の章の捜査の緊迫感、良かったです。
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最後にひとことφ(..)
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木曜日が楽しみ。