行記（yuki）

購入したキーボードは「E-YOOSO」の日本語配列メカニカルキーボード（茶軸）５千円です。

読者様のご協力で購入できました。
この場で感謝を伝えたいと思います。

それで使用感ですが、
結論は、これで５千円は買いです。

まず、安価なキーボードなので粗はあります。
・キーの下半分が光らないので「。」や「ー」などの小説でよく使う記号が光りません。
・ライトも単色なので好みが分かれる。
・打鍵音が反響する。基盤が薄いので音が軽く、響きます。
・Fnキーで動作パターンを変更できるものの、個別設定は出来ない。
・スペースキーが１個分短いので左手で押す際は遠くなる。

軽く使って気になったのがこのくらい。
今、キーボードの平均価格は上がっていて、
私がメインで使っている非発光のテンキーレスが当時１万円だったのが１万５千円になっているなかで、
これで５千円は買いです。

ちなみに特別いい点は、
・予備軸が５つ付いているので故障してもそのボタンだけ交換できる。
・正式対応はしていないものの他メーカーの軸交換も可能なのでキーごとに軸を替えることも出来ます。
・マクロや専用ソフトなどの余計な要素がない。

あとは順当に平均点高めでまとまっています。

もし、小説を書いていて、ちょっといいキーボードを買いたいって人は、検討していいと思います。
だいたい、同等性能のものは１万円しますから。
あとは軸の問題ですけど、私は茶色はです。
好みはあると思うので、そこはお店で高価な機種を触ってみてください。