✯‬企画内容‪✯‬

不特定多数のカクヨムユーザーさんで短文でリレーして小説を創る!

たくさんのご参加をお待ちしております!





✩方法✩︎

コメント欄で、ひとり1〜5文程度で文章を繋げていきます!

かぎかっこは1文かなー。
会話途中で切ると意味わかんなくなりそうなのでww

本文の前に数字を振ってくださるとありがたいです!
例)1
むかーしむかし。。。

1文目は齋藤瑞穂が書くのでそれを参考にして書いてくださるといいかと!



順番は決めずに突っ走ろうと思います!

次の文章思い付いたらばしばし書いちゃってください!



ひとり何回でも書いちゃってください!
あ、でも同じ人が連続で書くのはアウト……?
まっ、約1週間他の人によって加筆されなかったら書き加えちゃってだいじょぶです!



リレー小説楽しそうだからやってみたい!っていう方が飛び入り参加するのも大歓迎!
例)Aさん→Bさん→Aさん→Bさん→θさん

少人数でちまちま進めるよりは、大人数でわらわら進めたいっ!

今まで企画者の存在を知らなかったよって方も飛び入り参加どぞとぞ!



この企画に少しでも魅力を感じたら近況ノート等で宣伝お願いします!m(*_ _)m
企画者の存在を知らなかった人も大歓迎なので!ww



質問等あればこちらへお願いします!
行き詰まっちゃってこの先の展開どーしよって話し合う時にも使えるかもです!
↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/apple-pie/news/1177354054889406242



✰企画者✰

齋藤瑞穂

33件のコメント


  • 太陽が控えめに微笑むある晴れた日のこと。僕は小さなミスを犯した。
    「きみ、ちょっといいかい」


  • 不意に背中から掛けられた声に、僕はギクリとして立ち止まった。ポケットに突っ込んだままの拳が、軽く汗ばんでいる。

    振り向いたら、そこから始まるんだ——。


  • そう思っていたが、後ろには誰もいなかった。

  • 4
    「ふぅー」
    僕はホッと胸を撫で下ろしポケットに入れていた拳を開いた。
    が、
    視線をあげるとそこには…

  • 5
    雀が飛んでいた。
    「こっちだこっち!」
    確かに聞こえる声は、雀のものだった。
    ……雀が喋った!?

  • 6
    ……そんな訳ないか。
    そう思って僕は再び歩き始めたのだが……。
    「おい!無視するなよ!おまえ、聞こえてるだろ!」
    ……やはり、声が聞こえる気がした。

  • 7
    そこには、無線をつけた警察官がいた。職務質問だった。

  • 8
    「きみ、その手に乗せているものはなんだい?」
    控えめに微笑んでいた太陽が、今は冷酷な笑みを浮かべているように感じられた。

    「おいきみ、聴こえているか?」

  • 9
    僕のミスは、白い10cm四方の箱を裏通りで受け取ったあと、うっかり手に載せたまま、表通りに来てしまったことだった。ここは首相官邸もある永田町。表通りには100m間隔で警察官が立っているのだった。

  • 10
    僕はなんて馬鹿なのだろう。生まれつきそうなのだ。いつも肝心なところで失敗する。

    そんなことを心の中でぐちぐちとこね回している場合ではない。


  • 今はこの場をどう切り抜けるかを考えなければならない。過去の経験から何か使えるものは……。

  • 12
    ふと思い浮かんだのはライターだ。左ポケットに入っているはず。ただ、これをどうしようか……。

  • 13
    「まずはそれを僕ちゃんに渡せ!」
    雀が叫ぶ。え、でも……。君持てるの?

  • 14
    とりあえず僕はライターを取り出した。
    長さ180cm重さ60kgの、パソコンを持ちベレー帽を被った物体。

    …その名も小説家(ライター)

  • 15

    「……嘘」

    雀は小枝の上で呆然と立ち尽くす。それもそうだろう。

    というか、僕が考えていることが分かるのか?

    「そうだよ。僕は普通の雀じゃないからね」

  • 16
    「あっ!あのっ!はっ、Hみねせんせいっ、わ、私、あの!その、大ファンなんです!
    さ、サイン、ください!」(警官)
    「あ〜はいはい」

    「「今のうちに逃げるぞ」」


  • 17
    「君が走るより、僕が飛んだほうが速い!僕の背中に乗れ!」

    ……ん?普通の雀じゃないことはわかったけれど、もしかしてバカなのか?君はとても小さいじゃないか。僕が乗れるわけなんてない。

  • 18
    でも、そんな悠長なことは言ってられない。時間がないので、ダメ元で背中に乗ってみることに。

    すると僕の体に変化が訪れた。

  • 19
    周りを巨人が歩いている。そう、僕が小さくなったのである。

    「ありがとうございます!たとえ街中が燃えようとこのサインだけは守ります!」

    本来は国民を守るべき警察官は気が付かないようだ。僕の両足が地面から離れていることに。

  • 20
    僕は雀の背に乗って飛んだ、”千と千尋の神隠し”の千尋が白竜の背に乗ったように。

  • 21
    ……と思っていたのは僕だけだった。雀はだんだんと降下していった。

    「お前……重いな。人間って24gじゃねぇのかよ……」

    それは雀の体重だ!というか、質量は保存されるのかよ!

  • 22

    「まだ僕は見習いだからね。大きさしか変えられないんだ。とりあえずどこかに着地しなきゃ!」

    雀はそう言って公園の木に飛び込んだ。葉が生い茂っているんだから痛いなんて思うはずがないじゃないか。

    「……やっぱ痛いわ」

    「ごめんな。あと、きみを元の身長に戻せないや」

  • 23
    着地をすると、体が小さくなった不安とピンチを脱出した安心感とともに、なぜこの不思議な雀が現れたのかという疑問がわいてきた。

  • 24
    「この雀と出会った時には、既にこの箱を持っていた。ならばこの箱に秘密があるはず!」

    そう思い、箱を開けようとすると……

  • 25
    あ、あれ。開かないな。精一杯力を込めるが、やはり開く気配がない。

    「あ〜、それを開ける方法はさっきの警察官なら知ってるかもな」

    雀はそう言った。……いや、本末転倒じゃないか!せっかく逃げきれたのに!他の方法を考えねば……。

  • 26

    そもそも、この箱が開かないのは僕が小さいせいだろう。心なしか、さっきから立っているだけで体力が消費されている気がする。雀のせいだ。

    待てよ。この箱を持っていて警察官に引き留められたということは――。

  • 27
    いやこれ絶対やばいやつだろ!持ってるだけで捕まるやつだろ!そんでもって、僕は運び屋みたいな何かとして利用されたんだろう!やばっ!

    「いや、そういう変なノリはいいから」

    あ、はい。すみません。まさか雀に怒られる日が来ようとは。

  • 28
    …一旦冷静になろう。
    そういえばこの箱も、もともとはポケットに入るサイズだったのだ。(2話参照)
    一体この箱は何物なんだろう…。

    …ふと、僕はある事に気づいた。

  • 29
    雀はこの箱を狙っているのだ。僕は箱の中身を知っているか雀に聞いみた。
    すると・・・。

  • 30
    「いやぁぁぁぁ?知らないよぉ?知ってるわけないじゃないかぁ、僕は通りすがりの雀だぞぉ?」

    あっそ、じゃあ捨てようかな……。

    「あぁぁぁぁぁぁお客さん!そそそそんなにその箱がいらないならひひひ引き取りますよぉ?」

    ……黒だな、こいつ。

  • 31
    「君がこの箱を狙っているのはわかってる。でも、この箱をもらった時に、絶対開けてはいけないと言われたから、渡すわけにも開けるわけにはいかないんだよ」と僕は雀に言った。
    しかし、雀は言う「僕の方にもその箱を開けなければならない理由があるんです」
    「なぜだい?」

  • 「その箱こそが!我が「雀のお宿」から盗み出された葛籠なのです!」
    やけにキリッとした顔で言った(かのように見えた)
    「今の葛籠って現代的なんだな……」

  • 33

    しかしただのお伽噺と思っていたが、実話だったとはな。この子はもしや舌切り雀の子孫なのだろうか? しかしおばあさんも何も舌を切らなくても。雀の食べる量なんてそこそこだろ。どんだけ米糊を愛してたんだよ。実はあなたも摘み食いしてただろ。まぁその後雀もふつーに喋ってたけど。滑舌よく。舌どこ行った。でもまぁお伽噺と思って深く考えないでいたんだよなぁ。

    この間0.5秒。人はこれを現実逃避と呼ぶ。

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