昨日、また一つ年をとった青野です。
四章ももうすぐ中盤……今現在、第五章の執筆途中ですが、想定以上に話しが膨らんでおります。
新キャラが出ますし、これまで張った幾つかの伏線を回収したり、五章の事件に関する伏線張ったり……特に新キャラの固有術式の命名パターンが未だ決められてないからね!
もうすぐその人の戦闘シーンなのに、これは純粋にマズイっす。
ゆずが横文字、季奈が漢字、菜々美がフランス語とかある程度の命名パターンを決めてから術式の内容を考えるんだけど、新キャラの固有術式は内容が決まってるのに、命名パターンが全然決まらん!
命名って実は自分が創作をするうえでかなりの苦手分野だったりするんですよ。
キャラの名前を決める時もかなりの期間で頭悩ませたり……今じゃ命名ジェネレーターが手放せんわ……。
名前って小説にしても漫画にしても、何においても重要な要素なのに、それが苦手って……。
苦手って言っても、ネーミングセンスがダメっていう意味じゃなくて、組合わせって意味ね?
ようは『外国語の文法分からん』ってことです。
漫画でよく見る漢字に横文字のルビ振る人達ってすごくない?
どうやったらあんな読み方・読ませ方が思いつくん?
一番の理由は自分の勉強不足&語彙力の無さが原因なんて解ってるけど、それにしたってねー。
どうしても横文字で考えても、元の国の文法に合わせないと納得いかないんですよね。
だってなんか正しくない文法使って、それが伝染するのが耐えられないんですよ!
雰囲気(ふんいき)が『ふいんき』って読まれるみたいなね!
自分の間違いを間接的に指摘されるのが辛いんですよ!
『そんなことで拘るなよ』って思う人もいるかもしれんけど、拘りの執念があるからそいつに愛着が湧くんですよ。
拘った所が解ってもらえた瞬間とか『そうそう、それそれ!』って凄くうれしいんじゃん。
その人の拘りなんて他人には塵芥だろうけど、拘るから良くも悪くもその作品の魅力に繋がると信じてますからね。
勿論、妥協出来るところは妥協して肩の力を抜くもの大事ですよー。
ということで長くなりましたが、ここらで失礼させて頂きます。
五章、頑張るよ(´・ω・`)
ではでは~。