みなさま、こんにちは。
本当に梅雨入り? ……したことにして、少なくとも梅雨明けまで書読の比重を反転しようかな、と独り言ちる。
なんせ今、連載中の自作(以下)をしっかり書きたい。皆が応援してくれていると勝手に信じきっています。基本的に幸せな脳ミソなので……
◉『竜の爪』NEW MODEL(長編・夢幻SF・毎週月曜更新)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921818319◉『無二の朝飯前』(連作短編・終末SFコメディ・週末更新)
https://kakuyomu.jp/works/16816452219567055907読みかけ作品へお邪魔する頻度がグンと下がりますが、そういう時期なんだな、と思っていただければ。
本当はアレコレ読み切ってから、書く期に突入するつもりだったんですがね……
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ところで、相談ですが……
▶新作として公開予定の、『四季を巡るセンチメンタル・ジャーニー』の話(ユーモア旅SF・中〜長編)について
①試しに『春の章』をスタートさせて、意見を貰いつつ改稿&残りの季節を書く。
(現時点では、残りの季節はふんわり脳内プロットのみ)
②完成してから、連載スタート。
(元々、一年後に連載スタートするつもりで書き始めた。実は)
①②のいずれで連載するかを迷っています。
私自身は①をやってみたい。
ただし『読んでくれる方』『意見をくれる方』がいないと成立しませんね。
それに『春の章』を公開し終えたら、その先を落ち着いて書くために、暫く連載を止めると思います。また、試運転作として公開し、練り直した作品を新たに公開し直す可能性も。
もちろん作品に明記しますが、この辺りは読み手としては、どうなのかな、と。
この新作は公開中の他の作品とは全く違うキャラクターが登場します。
一旦出してみて、作品の雰囲気も合わせて反応が知りたい。これが本音。
これについて、書き手視点、読み手視点のご意見を頂戴できれば嬉しいです。
単に自身の舵取りの話なので、拙作を読む、読まないとは関係なく。
アリ・ナシとか、一言でも。
思えば今から一年前はまだ、自分が小説を書くなんて思ってなかった……(独り言)
では。
【追記(5/22)】
沢山の貴重なご意見をありがとうございました!
とりあえず今日の時点では『例の新作について、少なくとも梅雨明けまで忘れる』という気持ちになりました。どの方向にも定まっていない、ならば寝かせる、といったところでしょうか。
しかしこれをスタートしないなら、『無二の朝飯前』(ハーフ&ハーフ)が一段落するまで、『竜の爪』も一時中断しようか、という考えもあります。至極勝手ではありますが、3つ揃わないなら、無理して同時連載するのは全くの無意味。
これについてはもう暫く悩みます。