頓挫していた話を少し書き進めた。少し違和感があると「後で書きなおそう」ととりあえず先に進めることができず、そこで足踏みしてしまうのが悪い癖である。
違和感があるとどうしても感情移入できなくて、書き進められないのだ。
けれど、時間を置いたことで、違う角度から書くことができたのか、その違和感を解消することができた。これからもまた頓挫することがあると思うけれど、とりあえず進めそう。
しかし、プロット段階から心配していることがある。
バッタリ出くわす、というのが多いのだ。
バッタリ親友の好きな人と会う。あるものを盗んだ犯人が、それで遊んでる現場にバッタリ出くわす。ピンチにバッタリ親友が出くわして、助けてくれる。……などなど。
まだまだいっぱい、バッタリがある。
プロットを書き終えた時、開き直ってOKを出したけれど、やっぱりだんだん気になってくる。
今から全部書き直すのは勇気がいるくらい書き進めているので、たぶんそのまま書き進めると思うけれど。
心配を少し吐き出しておきたかったので、独り言を言ってみた。
どうでもいいけど、最近某百均ショップで買った(百円じゃなかったけど)、ホワイトタイガーの顔がドアップで書かれているクッションがカッコよすぎて癒される。