最近、汗ばむような暖かさですね。遠路はるばるノートへお越しいただき、ありがとうございます!(o^^o)♡
今回、現代ドラマ+ほのかなBL、という感じのものを書いてみました。『漫画と消しゴム』というタイトルです。
物語らしい色をなるべくつけないで、面白さを出す……っていうのも最近ちょっと突っ込んでみたい部分で。スルメを噛んで美味さがにじみ出る、的な(笑)
で、そのままやってみましたが……できるだけ加工しない二人の少年の姿は、結構ちゃんと書けたかも?と思います。語り口も、彼ららしくちょっとたどたどしく拙いんです。私自身の口調で語るな!と脳みそが補正をかけてくる感じで…その辺も中学生レベルに近くなってると思います(笑)
でも、面白く書けたのか!?と見直すと……自分だとなかなかうまく印象がつかめず^^;(笑)ん〜、どうよ??……なんて思うわけで……
スルメ的なものを面白く書く、というのは、とても難しいですね。いろいろな出来事が華やかに起こるストーリーは、書いていてもスムーズで、自然と華やかに魅力的になっていきますが……。
スルメを美味しくするには、何をどう切り取るか、が大事かもしれません。素材が美味しくないと、味付けをどう変えてもなかなか美味しくならないわけで。
面白いってなんだろうな、と最近思います。
面白さがシンプルにわかりやすく、口当たりの良いものがいいのか……自分のマニアックな何かを突っ込んでも、面白い、と感じてもらえなければやはりそこに意味があるのか?となるし……誰に読んでもらうかによっても、多分変わってくる……。
面白いって何か。難しいから、悩みがいがあるのかもしれませんね。
そんなこんなで、いろいろな切り口やカラーのものを試行的に書いてみようかな、なんてちょっと思っています。自由帳にいろいろ書くみたいに(笑)
ストシガの二人は、実は今悩んでるんですよね……いろいろと(笑)でも、悩んだ分楽しんでいただけるものをお届けできるんじゃないかと思います。他の作品を書いたりして頭も気分もうまく切り替えつつ、続編はニマニマ楽しくうふふふ(//∇//)と書いていきたいと思っています♡(笑)
いつも作品を応援していただき、心より深く御礼申し上げます!!🌸🌸