夏、暑いですね!
こんなときはやはり、ホラーなどがよろしかろうと存じ上げます。
というわけで、新連載はじめました!
プロフェッサー怪奇学のB級オカルト『怪』体新書 ~ぬっぺふほふの嬰児 11年周期の奇祭~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054900630925以下、あらすじより
『異端の民俗学者・貝木稀人(かいき まれひと)。
彼は怪異が実在するなどという世迷い言を繰り返すため〝プロフェッサー怪奇学〟と望まない綽名で呼ばれていた。
数少ない教え子であるエキゾチック褐色美少女・額月萌花が、故郷で開催される奇祭の調査をお願いしたとき、謎のフードを被った巫女服やさぐれ少女が訪ねてきて──?
西の果てにある孤島で催される、11年周期の奇祭とは?
島にて信仰される神、ヨギホトさまの正体とは?
そして、この世に怪異は存在するのか?
すべての謎が解き明かされるとき、常世に仄暗い神秘が横溢する。』
という、めちゃくちゃ面白い民俗学的見地に立脚する伝奇ホラーとなっております。
ぜひ、この小説を読んで、茹だるような暑い夏を乗り切ってください。
怪奇学とのヤクソクだよー?