暑さがぶり返す今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょう。
本家カクヨム甲子園も随分と盛り上がり、こちらにも多数の情熱に満ちた作品を投稿していただきました。
謹んでお礼申し上げます。

それで早速ですが、夜のカクヨム甲子園授賞式を行います!
作者様の敬称は、略させていただきます。ご理解ください。


ではでは、まずは問答無用で最優秀だった作品に贈られる、夜のグランドスラム賞の受賞者は──
いませんでした!



前回のホームラン賞に該当する、夜の蜂蜜キメてるで賞?
この賞の受賞作は──


ホテルで清掃のバイトをしていたら裸のJKがベットに誘ってきた件について/春槻航真
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886598735

この作品には次のような選評が寄せられています!

「 わかりやすいタイトル、期待を裏切らない内容。有り得ないくらい突き抜けたJKの変態ぶりと、有り得ないくらいクールな主人公、二人がポンポンとテンポよく繰り出すコメディタッチなやり取りが面白く、何度も笑わされました。プレイの内容を述べて騙しながらしれっとJKを部屋から追い出してしまうくだりが特に好きですね。
 敢えて注文を付けるなら、JKがなぜここまで性欲に正直になったのか、主人公がなぜここまで冷めているのか、各々の生い立ちや経験に触れる描写があれば尚良いかなと思いましたが、キャラで読ませる短編にそれを求めるのも野暮というものかもしれません。長編化するなら次第に明かされていく部分でしょうし。
 というわけで、長編お待ちしています。」


「ハイテンポなコメディで、コンセプトが明確。作者の意図したとおりに読者が楽しむことができたはず。夜の侍ジャパン賞に選ぶには不適切なためこちらに推した」

作者様、受賞おめでとうございます!!



続きまして、カクヨムのレーティングを三つすべて、曲芸的な方法で突破した作品に贈られます夜の無補殺三重殺賞ですが──
こちらも該当作はありませんでした!


夜の侍ジャパン賞も、該当作なし。




そして、運営や審査員が(いろんな意味で)殺意を覚えた作品に贈られる番外! 夜の釘バット賞!には──



夏の邂逅/@kuronekoya
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886485386

が、選ばれました!
この作品には、次のような選評が寄せられています!


「アオハルかよ! 高校生には書けないやつって言ってるだろ! あ、書けないな! それはともかく釘バットだ! リア充爆発しろ!」

「繊細に描き出される、歳月を重ねた少年少女の、大人になってからの物語。すれ違いが悪い方向に作用しないという意味で、気持ちがいい物語だったが、幸せになりそうなのが許せないのでこの賞を推す。爆ぜろ。多少、夜というテーマが弱かったが、この先の展開を思えばゴーサインが出せた。やはり爆ぜろ」


作者様、受賞おめでとうございます!


既定の受賞作は、以上となります!


なお、
彼女と夜の街/現夢いつき
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886459611
に関しましては、いくつかの賞で候補にあがりましたが、該当する賞を選べない点などで見送りとなりました。

参加されました全ての作品を、運営も目を通しましたが、どれも力作だったと思われます。
本当に素敵な作品ばかりで、この自主企画に参加して下さったことを、心より感謝申し上げます。


また、この場を変えて、審査を行ってくださいました審査員の方々にも、厚くお礼申し上げます。
公平性のために、誰が審査したかわからない形でごめんね!



もともとこの企画は、カクヨム甲子園の裏で夏を謳歌しようというものです。
来年もこの企画を行えるか、そのあたりは未知数ですが、これだけ素晴らしい作品を目にすることができたのは、大変喜ばしいことでした。


夜のカクヨム甲子園には、なんの権威もありません。
それでも、多くの方がかかわってくださったこの企画に、私は胸を張りたいと思います。
参加した皆様にも、ぜひ誇らしくあってほしいと願っております。


長くなりましたが、これを持ちまして夜のカクヨム甲子園授賞式、および閉会式を、終わらせて頂こうかと思います。

皆様本当に、ありがとうございました。


願わくは来年も──ともに青春を謳歌しようぜ!


夜のカクヨム甲子園 運営 雪車町地蔵