徒然なるままに、死せるクトゥルフは待ち至り……
あ、世迷言です。
この物書きは世迷言しか言いません。
さて、ひと月と半分ほど続いた NOVEL 0「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」 も、とうとう終わってしまいました。
投稿作品である、失楽園のネクロアリスは、皆様のご愛顧もあって、たくさんの評価と、愛情あふれるコメントを頂くことができました。
あと、すごい数のファンアートも戴きました、ありがたや、ありがたや……(
https://twitter.com/i/moments/881354610861944832 )
あれです、選考中は週間1位にもなれましたし、最終日は3位でした。
なんともはや、お礼の言葉もありませんという月並みな感謝しかできない自分が、歯がゆい限りです。
心よりの御礼申し上げます。
そうこうしていたらですね、夏ですよ。
暑い日が続きます。
私はキュウリとトマトを山のように食べて涼んでいる次第です。
そうそう、先日頂いたのどぐろがとても脂がのっていて──
失敬、話を戻しましょう。
カクヨムではカクヨム異聞選集と銘打って、怖い話の募集をやるそうです。
いわゆる実話怪談。
私は、これに少しばかりお話を寄せてみようかと思っております。
そのうち動画が先行して出ることでしょう。
怖いなぁ~怖いなぁ~と思っていたら……やっぱり動画になっていたんですねぇ……と言うやつです。
さてはて。
じつはこれが本題。
現在、雪車町地蔵は「夜のカクヨム甲子園」という自主企画を行っています。
カクヨム甲子園では表現できない、さわやかの対極にあるような一発で読者に刺さる、刺さって抜けない作品を募集しています。
(詳細はこちら→
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054883642633 )
賞金とか星とかでないですが、すぐれた作品には審査員が真剣な選評を贈呈する予定ですので、ぜひ挑戦してみてください。
お遊びといえばお遊びですが、だからこそ全力でバカ騒ぎをしたいという企画なので。
最後になりましたが、いつも私を応援していただき、本当にありがとうございます。
あちらの更新が滞ったり、こちらの作品が企画倒れだったりと、いろいろ問題のある私ではありますが、やれる限りは最後までひた走りますので、今後ともぜひ、よろしくお願い致します。
長くなりましたね。
暑い日がこれからも続くと思います。
皆様どうか、お体に気を付けて。
ではでは ノシ