• 異世界ファンタジー

登場人物プロフィール 豚白白【イラスト付き】

ごらんいただきありがとうございます!
今回は豚白白です。
リラ、キミヨシ、トオル、仙晶法師の旅の仲間になります。この五人で蓮竺(れんじく)、つまりガンダス共和国へと旅をします。
『船旅・西遊譚編』の主要キャラクターです。


プロフィール

豚 白白 (とん ぱいぱい)

年齢 - 23歳 / 誕生日 - 創暦1550年3月22日 / 星座 - うお座 / 血液型 - BO型 / 性別 - 男 / 身長 - 172cm / 二つ名 - 水の戦士

黎之国(れいのくに)の出身。
桃園を持つ桃紹の家に、婿としてやってきた。
妻は桃英。夫婦仲は良い。
押しかけるようにして無理矢理婿入りしてきたが、両親とはうまくやっているらしい。
食べる量が多いため、食費がかさんでしまうのが難点。
両親に嫌われているわけではないが、事あるごとに外に行って働きに出て欲しいと思われているような発言をされる。

妖怪の呪いによって歩けなくなってしまった妻のために、仙晶法師の旅に同行して、蓮竺にある経典を目指す。経典には様々な魔法が書かれているため、妻の足が良くなる魔法もあるかもしれないから。
旅の仲間になった仙晶法師、キミヨシ、トオル、リラとは楽しく旅をする。
だが、綺麗な女性に惚れっぽく、かっこつけることも。大事な妻がいても口説こうとして、キミヨシたちに止められる。
後年、豚白白は五人で旅していた時が一番楽しかったと語る。

武器は鍬のような物(ていは)。
9本の歯を持つ、熊手を思わせる馬鍬風の農具。

魔法は《魔力之泉(ウォータータンク)》。
水を体内にため込むことができる。
ためた水は、見た目では脂肪のように身体につくため、余計に太っているように見えてしまう。貯めた水は放水することで攻撃に利用できるが、魔力にも変換でき、怪力を発揮することも可能。
ただし、放水しても魔力として使ってもその分を消費してしまい、消費量が多いと身体の皮が余ってだるだるになってしまう。
水に強く、泳ぐのも得意。


初登場時、豚白白は22歳。

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